日米安全保障条約を反対する人が多かったが今の東アジア情勢を見るに、日米同盟はあってよかったと思っている人は大半だろう、”和をもって貴しとなす”とはけんかや争いを回避する方便だ、大げさに言えば、敵を愛せ、を地でいっている、アメリカと日本が東アジアを民主的に統治するにはかつての敵国、今の同盟国アメリカと協力して共産主義国家の威圧からニッポンのみならず、韓国・台湾他の国々を守るために最も賢明なそして”和”をもって戦争回避を図る最善の判断だった、戦いを望まないのは仏教の影響が大きいのだろう、明治維新も、太平洋戦争終結も平和的かつ、妥協と言ってもいい決断だった、戦いに対義する言葉は講話

、戦争ほど悲惨なものはない、と映画、戦争と平和でアンドレイが言った言葉、いまさらながらどうして戦争なんかやるのだろう、話し合いをしても意見の隔たりが大きく、それと、妥協を嫌う心が大きくかかわっている、メンツで戦争をはじめそれで止めたくてもそれができない、話し合いをする機会をあらゆる方法で作りたい。

 

27/睦月’24 19:39 記