【小満(しょうまん)】→小さな満足⁉️
二十四節気の一つで、
毎年5月20日頃から6月5日頃までの期間を指します。
この時期は、草木が生い茂り、
作物が育ち始める季節です。
「小満」という名前は、「天地の気が満ち始める」という意味を持ち、自然界が豊かになり始める様子を表現しています。
昨年の秋に種を蒔いた麦が穂をつける様子に少しホッとする頃。
農作物が順調に育ち、
その様子に小さな満足を意味する言葉
小満となったとも言われています。
ちなみに、「大満」はないそう😄
大満足よりも
小さな満足の積み重ねがちょうどいい
と言うことでしょうか?
自然界に命が満ち溢れてくるの様子を目にすると
生命力を感じ、秋に向けての収穫への期待が高まります。
この期待感とともに、日々の成長を見守る楽しさがある季節ですね。
散歩中に公園で見る緑の様子にもエネルギーを感じられて、私もこの季節が大好きです。
そんな中、
身体のケアとして梅雨に向けての準備も考え始めます。
ポイントは、人それぞれ違います。
例えば、私の場合は身体に溜まった余分な水に
フォーカスして
• 今溜まっている余分な水を出す
• これ以上 余分な水分を溜めない
自分に合った食べ物、食べ方、季節に合った過ごし方を見つけていきます。
具体的には
いろいろありますが
ざっくりというと
・食べ過ぎない
・冷たい物(特に冷たい飲み物)を控える
そして、水はけを良くする食材を選ぶなどなど。
爽やかなこの季節を、存分に楽しみたいですね❤️