みなさんこんにちは、雪が降って若干テンション高いまくらです。

関東では久しぶりに雪が降りました!
電車が止まるレベルじゃなければ全然綺麗で好きですよ、雪は。


さて、Twitterでフォートナイトの情報を見ていると、よく「〇〇キルでビクロイできました!」というツイートをよく見かけます。2桁キルしている方もいて、すごいなー、と思いながら見ているわけですが、中には
「ビクロイしたけど〇キルしかできなかった…」というようなツイートもよく見かけます。
そんな方々に私は言いたいのです。


みなさん


ビクロイ自体がすごいこと
忘れていませんか?


少なくともビクロイ経験が1度もない私はそう思います。


それはともかく、今回はフォートナイトにおけるキルの重要性について考えていきたいと思います。



以前も書きましたが、フォートナイトは最後の一人まで生き残るゲームであって、キル数を競うゲームではありません


キルをたくさん稼いでも、経験値が増える程度で特に特典がある訳ではありません。ゲーム上のアドバンテージも、敵の持ち物をぶんどれるくらいでしょうか。


そして、さらに戦闘を行うということは敵にキルされるリスクも伴います。キルしたとしても銃声を聞いてほかのプレイヤーがやってくるかもしれません。




このように、実はフォートナイトにおいて敵と戦闘する行為はあまり割に合っていないのです。


ではなぜプレイヤーはそこまでキルにこだわるのでしょうか。


それは上記の裏返しになりますが、たくさんキルをしてビクロイすることがとても難しいからです。
「ビクロイ」に対して箔が付くわけですね。

リスクを犯して戦闘をするのですから当然プレイはハードモード。キル数の多いビクロイが素晴らしいことだというのは間違いありません。


しかし繰り返しになりますが、このゲームはキルをたくさん稼ぐのが目的ではありません。ビクロイすること自体が100人に1人しか獲得できないタイトル。


キルの多いビクロイが称賛されることはあっても、キルの少ないビクロイが卑下されることはないのです



とは言ってきましたが、では戦闘しなくていいかと言われるとそうではありません


どう立ち回っても必ず戦闘をしなければいけないシーンがひとつあります。それは…


残りが2人になった場面
です。



最後の敵だけは誰も倒してくれません。自分で倒すしかないのです。

しかもだいたいここまで生き残っているということは、相当な猛者であることが大体ですからね。まあ勝てません。



このように、フォートナイトにおいて戦闘・キルを行うということは必要ではありますが、絶対ではないということです。

重要項目ではあるのですが、毎回敵がいたら突っ込む必要はありません。

武器、建築、立ち回り全てを熟知した人がビクロイを取れるのであって、傘型グライダーを使う権利があるのです。


Twitterなどを見るとみなさんポンポンとビクロイを取っていて、毎回驚きながら拝見しています。ぜひ、コツなどありましたら、教えていただけると幸いです。
最後の方の立ち回りなどがいまだにわからなくて…


今回の記事はこの辺で。楽しいゲームライフを!!