ある日の夕食、
祖母のレシピ ロールキャベツ作りました
母から伝授です
まず、キャベツの芯をくり抜き
大きめの鍋で沸騰したお湯に入れます
仕事帰りにスーパー閉店前に行ったので、
デカいキャベツが数個しか残っておらず
仕方なく購入、コレでも外側の葉を
5〜6枚くらい剥がしてこの大きさデス💦
鍋の直径、ギリギリでした💧
黒毛和牛と国産豚の挽肉を購入
粗挽きで太い挽肉でハンバーグ用だそう
他のの倍ほど高かったデス😅
塩麹をて3時間ほどおきました
玉葱刻んで、ハーブソルト(ガーリックオニオン)をひとつまみ、混ぜ混ぜします
昨夜、キャベツを茹でておいたので
巨大なパイレックスに入れて
冷蔵庫でひやしておきました
中の葉は繊細で外側はゴツい感じ。
これは中の葉です
挽肉を巻いて約10個余りできました
主人が2日かけて作ったビーフシチュー、
まだ残ってたのでお水足して
そこへロールキャベツ投入
ここからは祖母レシピ逸脱しました💦
シチューの肉もキノコや
ジャガイモや人参も残ってて
焦げるかなーと心配したけど
薄めたおかげで程よいスープ状になりました
幼馴染に結婚祝いにリクエストした鍋
フランスの白いル・クルーゼ。
当時はストウブ鍋とか、まだなくて
パトリスジュリアン作のおしゃれな
レシピ本が出回っていた時代。
シチューの時は必ずコレ使います
蓋も鍋も重くて煮込み料理には欠かせない筈、
ストウブはそのままオーブンに入れるのが主流で
パリのレストランでもひなどりの丸焼きとか
鍋ままの演出の店多い、
現地では鍋を超えて食器化していました
でも、ル・クルーゼ。
煮込みはこれが最強です
出来上がりましたー
美味しくできたと思います❣️
巨大なキャベツのおかげで今週はキャベツ週間。
べんりで酢+鷹の爪で湯通しキャベツのマリネ
売ってる小ぶりなキャベツ程の大きさが
まだ残っており、しかも湯通し状態、
毎日キャベツだな
胡麻和えにでもするかな…