先日、表参道ヒルズで夜空と月の絵の展示に遭遇


引き込まれるようなかなり大きな作品、
なんと、日本画だそうです
部屋の壁くらいの大きさデス

群青色とゴールドで描かれていて
碧いハンキセキと金を 粉末に砕き
絵の具の代わりにして描くそう。
それを動画で見ることができて、
絵から強い光の陰影を奥深く感じました

ほかにもアメジストなど色んな宝石?を
粉にして色を出す巨匠さんだそうで
海外でも大きな活躍されてます

⬆︎月雫舞蝶  奥の方に満月、その前に木々があり
蝶が夜なのに舞っています、とても幻想的。
一番大きな絵がこれ⬆︎
会場に透明の橋が架けてあり上から見ると
橋の下に模された湖に月が映り
絵が本物の夜空と月のような一体感のある空間が演出されていました
どの作品にもこの湖畔と夜空が描かれています

作品が巨大でうまく撮れなかったので
もらったプレスリリースから載せてみました⬇︎
夜空には無数の星が描かれていて感動します🥺
タイトルも全て月、夜、星、を連想する言葉が使われています


夜空と夜景が大好きな私。
ツボな作品展でした

驚いたのは、こちらの巨匠は、
国内外でも人気の女子三種の神器である
プチゴールドビジューAHKAHを作った
福王寺あやのさんのお父様だそう。

セレブお嬢様起業家としても名高いビジューデザイナーだけと   幼少期から宝石の原石と触れ合ってきたのだなぁとなるほど!的な 納得でした。

気軽なオープンギャラリーで
素晴らしい作品や空間を見ることができて
ラッキーだった 🎶