本日、名古屋にて開催された
名古屋LGBT活性化委員会
このために昨日から名古屋入りしておりました
わたしは介護の仕事を13年続けてきて、今は介護に携わる人のサポートをしたいと考えています。
いろんな人に会って、いろんなことを考えるうちに「一生介護と無縁の人っていないんじゃないか」と思うようになりました。
自分も介護してもらうかもしれない。
家族を介護するかもしれない。
近所のおばちゃんが介護が必要になるかもしれない。
「介護」って、年取って認知症になったから受けるだけのものじゃない。
転んだ後遺症で介護が必要になる人もいるでしょ?
薬の副作用で介護が必要になる人もいるでしょ?
そうすると、いろんな人たちが介護と関わることも出てくる。
そんなとき、福祉の現場ってどうなんだろう?
受け入れる施設や、関わっていく職員の体制ってどうなっていったらいいんだろう?
情報が少なかったり歪んで伝わったりしてどうしたらいいかわからないこともある。
同じ社会のなかで生きていくのに、何が必要なんだろう?
そんな小さな疑問から、参加させていただくことに決めました。
今日の参加者さんは14名。
カップルで参加の方もみえて、とってもあたたかい愛のある空間でした
わたしはまだまだ知識も少なく、自分に何ができるのかもわからない状態。
でも、そんなこと関係なしに、ただただ、
みーんなステキだな
好きだな
楽しいな~って思った
今日もご縁に感謝です