週末はゆっくり家で

映画を観よう

と言う事になり

 

昔の映画 いちご白書 を見る事になった

 

 

子供の頃に近所の2本建ての映画館へ

 

母と兄姉と行った時に見た事がある

 

歳の離れた兄が映画を選ぶので

 

私には早すぎて

当時の私には理解できなかった映画

 

 

 わかりやすい説明でおすすめします

ダウンダウンむかっダウン

 

 

 

 

今回のコロンビア大学の学生達の抗議活動に武力行使はちっとも変わっていない

 

 

体育館に集まった学生達が床を鳴らしながらう歌う曲

ジョンレノンのGive Peace A Chance 

 

 

 

ジョニミッチェルのサークルゲーム 名曲ですね

 

ジョンレノン、ニールヤング、クロスビー ナッシュの曲が流れるのが気に入りました

 

ニールヤングのヘルプレスのメロディーは ディランやガンズが歌っている

ノッキングオンザヘブンスドア天国の扉に似すぎていると思うのは私だけ?

 

 

 

 

いちご白書🍓

1968年にアメリカ・コロンビア大学で起きた学園闘争を体験したジェームズ・クーネンのノンフィクションを映画化。 

好奇心と恋心から学生運動に参加した政治や学生運動に関心のない学生と、活動家の女子大生の恋愛を描き、

第23回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。

 

60年代末に当時コロンビア大学の学生だったジェームス・クネーンが発表し、同時代の若者たちの強い支持を受けた体験記の映画化。 この奇妙な題名は、コロンビア大学の学長が学生の交わしていた政治的な議論を「所詮、苺🍓が好きか嫌いかといった程度の議論だ」とからかったことに対し、クーネンが当てつけたもの。

 

ユーミンのいちごいちご白書をもう一度は映画を見た事がない人でも

聞いた事があると思う

 

 

 

そして長い事 映画いちご白書 は

ベトナム戦争に反対している映画だと思っていたけど

間違いでした

 

マスカケ君は感動してデモに参加しそうで困ります

彼はパレスチナ派

彼は元軍人 今も何かと軍に関わっている

国に従わないといけない

複雑です。