城島健司捕手(33)が27日、阪神に入団する意思を表明したことを受け、古巣のソフトバンクや地元九州には衝撃が広がっている。
かねてから「まだ働けるうちにホークスに戻ってプレーしたい」と語っていた城島。恩師の王貞治球団会長が直接交渉に乗り出し、ソフトバンクには楽観論も広がったが…。阪神との獲得競争に出遅れたのが大きく響き、復帰に備えて欠番扱いにしていた鷹の背番号「2」は宙に浮いた。
王会長は「ホークスの一員として一緒に優勝を目指して戦ってほしかったので残念。ただ彼自身が決めたことであり、日本のプロ野球界をさらに魅力あるものにできる選手なので、活躍を期待しています」とコメント。
城島は「4年前は戻ると疑わなかったが、ホークスにも事情がある」と複雑な思いを語り、「王会長とも会って心が動いた。多くのファンから帰って来いと言われたが、体はひとつしかない。福岡への思いは変わらない」と理解を求めた。
長崎・佐世保生まれで大分・別府大付高(現明豊高)出身の城島は、地元がはぐくんだメジャーリーガーとして、九州では絶大な人気を誇ってきた。福岡のテレビ局は米大リーグ情報で、城島を優先的に取り上げた。かつては福岡に本社を置くベスト電器や佐世保銘菓「九十九島せんべい」などのローカルCMに出演。現在も福岡銀行のイメージキャラクターを務め、CMにも登場している。
それだけに福岡のメディア関係者は、「これから阪神のユニホームを着て、関西の顔として取り上げられれば、こちらにはさびしさを感じる人も出てくるだろう」と話す。九州での“ジョー熱”が下がるのは避けられない。
かねてから「まだ働けるうちにホークスに戻ってプレーしたい」と語っていた城島。恩師の王貞治球団会長が直接交渉に乗り出し、ソフトバンクには楽観論も広がったが…。阪神との獲得競争に出遅れたのが大きく響き、復帰に備えて欠番扱いにしていた鷹の背番号「2」は宙に浮いた。
王会長は「ホークスの一員として一緒に優勝を目指して戦ってほしかったので残念。ただ彼自身が決めたことであり、日本のプロ野球界をさらに魅力あるものにできる選手なので、活躍を期待しています」とコメント。
城島は「4年前は戻ると疑わなかったが、ホークスにも事情がある」と複雑な思いを語り、「王会長とも会って心が動いた。多くのファンから帰って来いと言われたが、体はひとつしかない。福岡への思いは変わらない」と理解を求めた。
長崎・佐世保生まれで大分・別府大付高(現明豊高)出身の城島は、地元がはぐくんだメジャーリーガーとして、九州では絶大な人気を誇ってきた。福岡のテレビ局は米大リーグ情報で、城島を優先的に取り上げた。かつては福岡に本社を置くベスト電器や佐世保銘菓「九十九島せんべい」などのローカルCMに出演。現在も福岡銀行のイメージキャラクターを務め、CMにも登場している。
それだけに福岡のメディア関係者は、「これから阪神のユニホームを着て、関西の顔として取り上げられれば、こちらにはさびしさを感じる人も出てくるだろう」と話す。九州での“ジョー熱”が下がるのは避けられない。