【ニューヨーク共同】米誌ビジネスウィーク最新号が掲載した世界の企業や商品のブランド価値番付によると、トヨタ(トヨタ自動車)が8位となり、昨年の6位から後退した。順位を下げるのは、同誌が番付を始めた2001年以来初めて。トヨタの高級車ブランド「レクサス」も96位(昨年90位)となり、自動車不況を背景に苦戦が目立った。
コカ・コーラが9年連続首位で、2位IBM、3位マイクロソフト、4位GE、5位ノキアまでは昨年と同じだった。
ほかの日本勢はホンダ18位(20位)、ソニー29位(25位)、キヤノン33位(36位)、任天堂39位(40位)、パナソニック75位(78位)。
7位のグーグル(10位)は、ブランド価値を示す指数の上昇率が最も高く、6位のマクドナルド(8位)とともにトヨタを抜いた。
一方、金融危機の影響でUBS72位(41位)、シティ36位(19位)など金融機関の下落率が大きく、メリルリンチ(34位)やAIG(54位)は100位以内から姿を消した。