土曜日のかわら版
(女性管理職比率向上の本気度を追う)
ニュース:
癒しの”綿帽子”(ワタスゲ)が見ごろを
迎えた。国の天然記念物。福島県
◆拙ブログは
20日から女性「新社会人、アラサー」の
目標実現への道づくりを支援!
◆子供の将来は、その母親を中心に
家族3代の志にある
(ナポレオンの名言集と由来)
■ラガルド(フランス語: Christine Madeleine Odette Lagarde、1956年1月1日、59歳)さんは、フランスの政治家、弁護士
◇現在、国際通貨基金(IMF)専務理事(本部・米国)。国民運動連合所属
■パリ9区にて、ロベール・ラルエットとニコル・カル夫妻の第1子として誕生、3人の弟がいる
◇ 10代の頃はシンクロナイズドスイミングの選手であり、フランスのナショナルチームに所属していた
◇16歳の時に父が亡くなり、以後母ニコルさんが1人で子供4人を育てた
◇1974年にバカロレアを取得。パリ第10大学を卒業し、更に、グランゼコールの一つであるエクス=アン=プロヴァンス政治学院を卒業した
※フランスのバカロレア (baccalauréat)と は、フランスの大学などの高等教育機関に入学するための資格及びその国家試験のこと。日本にもあるがあまり知られていない
◇1808年にナポレオン・ボナパルトによって導入され、2005年の時点では18歳に達したフランス国民の62%がバカロレアを取得している。本部はスイス
■卒業後の1981年、アメリカの国際ロー・ファームであるベーカー&マッケンジーのパリ・オフィスで弁護士として働き始める
◇1995年よりベーカー&マッケンジーのシカゴ本部でのエグゼキューティヴとなる。1999年よりチェアマンに選ばれている
■2011年6月28日、IMFの理事会にて専務理事に全会一致で選出された
■2006年には、アメリカの経済誌『フォーブス』が取り上げた世界最強の女性上位中、7番目に入っている
◇100位まででも日本女性の名は出てこない
◇順位 名前 肩書
1 アンゲラ・メルケル 独首相
2 ジルマ・ルセフ ブラジル大統領
3 メリンダ・ゲイツ ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長
4 ミッシェル・オバマ 米大統領夫人
5 ヒラリー・クリントン 前・米国務長官
6 シェリル・サンドバーグ 米フェイスブック最高執行責任者
7 クリスティーヌ・ラガルド IMF専務理事
8 ジャネット・ナポリターノ 米国土安全保障省長官
9 ソニア・ガンジー インド国民会議派総裁
10 インドラ・ヌーイー 米ペプシコCEO
※2014年にFRB議長に就任のイエレン議長の名は2006年10位の中にはない
■元夫のヴィルフリード・ラガルド氏との間に、長男と次男をもうけている
■2006年からマルセイユの実業家グザヴィエ・ジョカンティがパートナーである
明日に続く
(出典は、産経新聞、日本経済新聞、文藝春秋、中央公論、週刊文春、
週刊新潮、東洋経済、Wikipedia、Google,Yahoo,Web,net他です)
2015年6月20日 92131