楼門
中を通りながら見上げると…


神武寺は縁起によれば神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建し、平安時代円仁が再興したというが、定かでない。

吾妻鏡』承元3年(1209年)5月15日条には、源実朝がこの日「神嵩と岩殿観音堂」に参詣したことが見える。このうち「神嵩」は神武寺、「岩殿観音堂」は岩殿寺を指す。


  • 薬師堂(本堂) - 本尊の薬師三尊像は秘仏で、正式の開帳は33年に一度とされているが、毎年12月13日の煤払いの日の午前中にも開扉が行われる。
  • 三十三年に一度の御開帳の様子
    いつもはひっそりしてるがこの時は飾りが賑やかだった!三十三年後もお詣りできますように
  • 安産祈願(北条政子が祈願したとされている)
  • なんじゃもんじゃの木
    奥の階段を上がってみる

    道はまだまだ鷹取山まで続くが、神武寺詣りが目的なので、今回は一番高いここまでで引き返す

  • 薬師寺から見た客殿
  • 帰りは裏参道を下り京急神武寺駅に向かう
  • 裏参道は、表参道より自然の中を歩いて下るので運動靴は必需品
    小さな川も流れてるので、土が常に湿っている。沢蟹などが見られる事もあるウインク


※神武寺については、Wkipedia等を参照しています。


もう少し続く…