不妊治療を初めてから数ヶ月過ぎた5月の頃の事です。
不妊治療を始めるのあたって「男性の検査を推奨しています」というクリニックの案内が目に留まりました。
その文面を見て僕は「妻の検査をする間に受けなくちゃなあ」と思ったものの、後回しにしていました。
仕事や予定も落ち着いた5月ごろに、不妊治療を始めて二ヵ月後に性液検査を受けました。
検査当日はまず診察からでした。
担当医の部屋でパンツを脱いだ瞬間に「おー、痛みはありませんか?」と言われました。
当然自覚症状はなくそのまま診察は進み、エコーを見た結果は「精索静脈瘤」という状態でした。
男性の15%で起きている症状で、睾丸に繋がる静脈に瘤ができるというものです。
もちろん人と比べた事も無いので自分の状態が普通だと思っていましたが、言われると確かに左右で違う状態でした。
その後は早いもので手術の予約を取り、手術当日を迎えました。
この時の心境は手術の不安よりも「妻の苦しみが少しでも共感できるのでは」という気持ちで、不妊治療をしている実感がグッと増しました。
今思えば手術があるかもしれない妻の不安を取り除く為にも、手術して良かったなあと思います。
次に手術の詳細を書いていきますので、ぜひ参考にしてください。