もう春だと言うのに、今頃？
って更新です。
少し前になります、久しぶりのバス旅行。
正直どこに行くの⁉︎
いつ戻れるの？
よくわからないままの参加で、まわりの答えは
「集合時間と場所さえわかればいいじゃん‼︎」
「うっそーーー
」
」って感じのスタートだった。
因みに愛知でもこの日は、パラパラ雪で
着いてみた滋賀県は、どか雪、雪、雪。
残念なことに、旅行の行程に「雪合戦」の時間はくみこまれていない。
でも。むらむらしてしまう雪の多さ。
いや、仕事が絡んでるからね。
次の日になって、あの一撃の真意は…。
と、後を引きずらない約束できないし。
雪合戦どころか、記念に雪だるま作ろうか？という話にもならなかったよ。
ってことで彦根城。
ひこにゃんの撮影時間には予定が合わず…。
ガイドさんの説明で行けば、街ブラもよし、城に行くのも良し、好きにするがいーさ。
とにかく、この時間に戻ってきてね。って説明なんだけど。
何故か全員が彦根城へと向かうという。
私ごときが「いや、私は城を見上げる喫茶店で待ちます！」と意気込めるほどの勇気はなく、雪がブーツに染み込みながら、直前のランチタイムに酒をかっくらいすぎたSさんを励ましながら歩いていた。
実はここに着く前の長浜にて「せんねん灸」さんで試しに肩のツボに貼っていただいたお灸が、かなりの熱を放っており（ホッカイロタイプ）雪が降るのに私、汗だく
(⌒-⌒; )
で、冷え性の上司は、お城の板の床が冷えて冷えて…。
じっとできないくらいの辛さが伺える。
「冷たい…冷たい…冷たい…。」社会人になっての駄々っ子を久しぶりにて見た(^^;;
今思うと、いーーーつも、ストーブで足をあっためてるもんなー。
「だから、私が○長、上るんすか？喫茶店で見上げません？って聞いたじゃん！○長が俺やめとくって言ってくれれば、ヨッパのSさんと共にのんびりゆったり過ごせたじゃん！(ㆀ˘･з･˘)」マジギレする私に「だって、靴脱ぐなんて思わなかったし…。（もじもじ）」
私が受けたせんねん灸をなにものかとも知らず、「100年灸」と言うからだ！
間違え方に品がない。
ということで城に登れば、「ほら、高いね。遠くが見えるね」が、率直な感想。
そーなんだよ。
城こそ、外から見てる美しさと醍醐味は上ってみて感じられるものではない。
中に入ると、ただの高所にしかすぎない。
ただ、やっぱ城だからね。岐阜城みたいにしっかりと現代に合わせてアレンジしたものではなく。
彦根城、よかったよ。
上がってみるだけの良さがある！
まぁ、正直、雪と道と自分の選んだブーツがドンピシャならば、もっと良かったね(^^)そんなわけで、午前中に肩に貼られたせんねん灸は、夕刻になって（一年灸）程度の値打ちしかなくなっても、汗冷えせずに済んだのは、回し者でもなくお灸のおかげだったのかもしれないね。