苫米地英人 金持ち脳
こんな人にお勧めの本です。
なんか最近、うまくいっていないなと感じている人
お金に困らない人生を送りたいと思っている人
チャレンジしたいけど、不安が大きくて一歩が踏み出せない人
この本では、貧乏脳を捨てて、お金持ち脳を得るためには、
「考え方を変えれば、現実が変わる。」
ということが書かれています。
貧乏脳、金持ち脳
貧乏脳は不満足、低自己評価で構成されている。
この本では固定観念を覆し、考え方を変えることができます。
◎貧乏脳を捨てるためには!
・収入を増やさず、支出を減らすと貯蓄が増える。
→自我をコントロールする必要がある。
→本当に必要なのかを考える。
→まず、テレビを消す。
・広告に洗脳されて買わされている。
→インスタなどのSNSを消す。
金持ち脳に変えるには
やりたくない仕事をしている人は、貧乏脳になりやすい。
→仕事の外に満足を求めるため、支出がおおくなる。
・飲みに行く。自分にご褒美を買う。
好きなことを仕事をしている人は、金持ち脳になりやすい。
→わざわざ別のことで満足を得ようとしなくなる。
・仕事で満たされている。
→人生の中で仕事をしている時間が多い。
・嫌だと思い働くのか、満足感を得て働くのか。
→人生の満足感は仕事の満足感に左右されてる。
満足を得る仕事に変わる
→収入が減る!!
→仕事から満足感を得られれれば、支出がへる。
→やりたいことを仕事にすると仕事の効率が数百倍に上がる。
満足感を得られる仕事、好きな仕事の見つけ方
・トライアンドエラー
→経験が不足している。数を打って自分に好きな仕事をみつける。
・SNSを活用する
→自分の活動を発信する
→フォロワーを獲得し、自分の趣味や好きなことを仕事にすることができる。
・本気で自分の好きなことを追求する!
→必要とする情報しか捉えない。
→RASにより、重要でない情報はスコトーマで見えない。
・同じ風景をみていても、みんな違うものを見ている。
・情報は100分の1しか取り入れられない。
切実な目的があれば脳はそれを達成するための情報を集め出す!
苫米地先生の本を読むと一貫した考え方があります。
それは、情報空間が現実を作り出す!ということです。
情報が私たちの現実を作り出しているとすれば、
まずは、普段を考え方を見直してみる必要ががありますね!
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時間のない方は、要約動画がおすすめです。