我が家はコストカットの為、抵当権設定以外の登記を自分達で行いました。
以下に登記、ローン実行までの流れを簡単にまとめてみました。
新居への住民票変更(役所)
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土地の登記の所有者の住所変更(法務局)
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新築のクロス貼り完了と水回り設置完了を待つ
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建物表題登記(法務局)
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金消契約(銀行)
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住宅家屋証明書(役所)
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所有権保存登記(法務局)
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司法書士に抵当権設定依頼
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ローン実行
こんな流れになります。
表題登記の時にこんな図面を作って提出するんですが、プロ(家屋調査士)に頼むと8万ぐらい取られるそうです。
で、表題登記が済むと役所で住宅家屋証明書がもらえますが、その時に家屋調査の通知も渡されました。
家屋調査の通知って完成後に貰うものだと思ってましたが、そうでも無かった様で。
都会と違ってコロナとか関係なく調査に来るそうです。
住宅家屋証明書と長期優良認定書を持参して保存登記を申し込むと登録税が安くなります。
抵当権設定は自分達では出来なかったので司法書士に頼み、晴れて住宅ローンの融資が実行出来るようになりました。
クロス貼り終えから引き渡しまでが2週間程しかなかったので、融資に間に合うか心配していましたが案外すんなり行きホッとしています。
うちは一発で表題登記の申請が受理されましたが、中々受理されず何度も修正して時間がかかる事もあるそうなので、登記も自分でやろうと言う方は日程に余裕があるかもご注意下さいね。
まあ、これ全部、図面から何から奥さんが一人でやったんですけどね。
※プロじゃないです。
自分達とかウソ言いましたね
それではまた。