長期優良住宅の認定通知書と確認済証・検査済証をもらいました。

 

 

 

 

認定書通知書自体は紙切れ一枚ですが、一緒にファイルされている申請書が結構分厚い書類で家の仕様が非常に事細かく図解入りで記載されていました。

契約時に貰った仕様書より遥かに詳しかったです。

 

 

部位毎の断熱仕様図解や東西南北各面の外皮熱損失量と日射熱取得量の計算シート等もあります。

 

 

 

細かくて見にくいと思いますが窓毎の熱貫流率や日射熱取得率も一枚ずつ記載されています。トイレや納戸の小窓が性能イマイチなのは知らなかったです。

 

 

 

UA値も0.6未満とザックリとしか聞いてなかったので計算結果が見れて安心しました。

 

 

 

 

我が家のUA値は0.57でした。

 

 

断熱マニアには物足りないかもですが鉄骨ならこんなもんでしょう。

 

 

長期優良住宅は税制優遇を受ける為に申請した様な物でしたが、これだけ詳しい仕様書を貰えるだけでも価値があると思いました。

奥さんは性能や仕様に全く興味無いみたいですけど。

 

 

家の方は外回りがだいぶ出来上がり、電気工事や床の準備も始まってます。

 

 

 

 

中はまだあまり変わってないですね。

 

 

床と壁が出来るのが待ち遠しいです。

 

 

それではまた。