先程の続きだが



仮に不信任決議成立したところで、

10日以内に議会解散か辞職を

斎藤は選択できるのだが、恐らくこいつは

保身に走るから、議会解散を選ぶだろう。





有権者からしてみたら、サイコパス斎藤は逃げ得と思うだろう。

果たして、他にサイコパス斎藤元彦を辞職させる方法がないのか?

と考えたら、あるというのが回答。




知事が議会を解散すれば、40日以内に県議選がある。改選後の最初の議会で改めて不信任案が出され、過半数の賛成で可決されれば、知事は再び議会を解散することはできず、失職して知事選が行われる。




つまり、斎藤元彦が

議会解散選択しても、改選後の最初の議会で改めて不信任決議され成立したら、知事は再解散選択が出来ない。

という事は、知事は自動失職するという訳。

ただし、改選後の議会が再不信任決議を出さなければ意味がない。

それを出すことが求められるけどね…。





首長の再解散認めたらどうなるか?

これは、民主主義に反するわけですからね

当然と言えば当然。





ただ違うのは

通常の四分の三賛成ではなく

過半数の賛成を以て成立ですから、

条件は緩くなっているという事。






何れにしろ、仮に不信任決議成立して議会解散を選択しても、斎藤元彦本人にとり安心ではない。

改選後どの様な勢力になるのか?

後ろ盾である日本維新の会の自席数は減るのではないか?と考えるなら、斎藤元彦からしてみたら更に不利になるのでは?





日本維新の会が不信任決議の対応に躊躇しているのは、議会解散されたら落選する方が多いからではないか?

それと、その結果が近く行われるであろう衆議院選挙に少なくとも影響あるからでしょうね☹️。




まあ、日本維新の会にしても斎藤元彦にしてもどっちに転んでもお先真っ暗という事でしょうか?




御愁傷様です。