特定第一種圧力容器取扱作業主任者免許の申請体験記(´д`)
場所:大阪労働局(大阪市中央区大手前4-1-67 大阪合同庁舎第2号館 9階)
1階受付にて入館証を申請。借りた入館証を改札にタッチして入場します。
改札入ってすぐのエレベーターで9階へ。
該当する課の部屋には安全課と健康課が入っており、奥側にある課でした。
記憶が既にあいまいですが健康課の方だったかと・・・
部屋は外部の人間がしょっちゅう出入りする雰囲気ではないので、部屋に入ったら声をかけられますので、その時に「特定第一種圧力容器取扱作業主任者免許の申請」と言えればいいんだけど、正式名称を憶えられん(´д`;) ってときは「とくいちの免許申請」と言えれば一定の経験がある職員ならわかってくれます。
持ちものは
・申請書(ネットからダウンロード可能)
→僕は事前に記入して持参しました。
・切手434円分
・定形郵便用封筒
→封筒は用意しなくても窓口で窓あき封筒をもらえます。
・収入印紙1500円分
→不備がない自信があれば事前に添付。その場で貼る場合は窓口で湿りスポンジは借りれます。
郵便局等で購入する際は1500円分と言えば通常1000円と500円1枚ずつ。
・現在の労安免許
→回収ですが希望すれば、パンチ穴を空けられた免許を返却してもらえます。
・身分証明書の写し(運転免許証の場合は裏表)
・申請の根拠となるガス主任技術者などの免状の写し。
→身分証明書と免状の原本の提示は特に求められませんでした。
3月下旬の申請でしたが3~4週間後に簡易書留でくとのこと。
受け取りについでだいぶ丁寧に説明してもらいました。
簡易書留は受け取れなかったら、郵便局での保管期限が7日なのですが、そもそも東京発の簡易書留らしいので、もし、郵便保管期限を過ぎると
郵便局→東京に返送→東京から大阪労働局に連絡→大阪労働局から本人に連絡という非常に回りくどいことになるらしいです。