本日は江戸文化検定3級を受けに帝塚山学院住吉校舎まで行ってきましたよ。
天王寺からは阪堺電車という路面電車に乗ってきました。
風情があるね(*´ω`)
最寄り駅に着くと、会場は前述のとおりですが、途中の道案内など総勢4人のスタッフの方がいました。
受験者の状況は、全級合わせて30人、出席率は90%ぐらい。1級は年配の男性が多く、3級は若い女の子も受けに来ていました。
スタッフ4人で30人、会場賃借費用やら江戸からのスタッフの旅費やらで赤字だろうな・・・
大阪会場は今年限りかなと、思いつつ、試験の説明が開始されました。
しかし、その考えは覆されます。
なんと、この検定、会場である帝塚山学院大学とのコラボだったのです。
主任試験監督は当該大学の歴史の教授。おそらく、他の二人の試験監督はゼミの学生かな。そういえば、もうひとりおっちゃのスタッフがいたのだが、どこへ・・・?
ともったら、受験者でした。
試験会場着いたら、ドアの近くで立ちつくしていたからスタッフだと勘違いしただけでした(´д`;)
そんなわけで、この検定、大学とのコラボなら、教授が「来年度以降も実施していきたいと考えています。」とおっしゃったように、今後も、大阪会場は継続されることでしょう。
大学のバックアップがあると強いよね。
さて、説明が終わったら10時15分から試験開始。時間は90分、途中退出は30分経過後から認められます。
一応、暗記ノートも作って万全の体制で臨んだ、江戸文化検定。問題用紙を開いて、10問ほど解いたときに私の心境に変化が!?
受験編に続く。