みなさま、こんにちは～
まるで秋の日和みたいなクリスマスですね
ネットで見たんですが、イギリスでは聖夜に暖炉を囲んで怖いお話を聞く風習があるそうな。
いや～ほんまそういうのいいですよね
美味しい紅茶やお菓子、スコーンなどを
楽しみながら怪談を…
そんな会合に是非参加したい真子です。
さてさて、クリスマスと言えば、やっぱり洋食ですよね。
社会人一年生の時に買った、暮しの手帖のお料理本です
ちょっと高かったんですが、装丁も紙質もしっかりしてるし、写真もすごく綺麗で美味しそうなんですよ。
そして何より
外國料理！この言い方！昭和でレトロで、もうほんま好き！
キエフふうチキンフライは、なかにバターをくるんで揚げる、と書いてました。
ぶどう酒むし、ってちょっと珍しいごちそうみたいですね
ひらめでなくても、マグロでもOKかと思います。
作ったメニューは、
ごはんのグラタン(ケチャップでごはんを味付け。わたしはシーチキンを入れました。)🍅リヨンふうトマト(薄切りの玉ねぎと椎茸をバターで炒め、柔らかくなったとこに、茹でて皮を剥いたトマトを入れて塩コショウとパセリ。好みでレモンを絞る)
クリームたまご(たっぷりのマッシュルーム入りホワイトソースに半熟玉子を二つ割りにして上に乗せる。ソースとたまごを絡めながらお召し上がりください♪)すごくわかりやすい文章なので、作りやすくて美味しかったです
お料理のネーミングがどれも可愛くて、ほっこりしちゃいますよ～🐣
図書館にも置いていると思いますので、興味のある方はぜひご覧下さいね