ほんとにその通りだなと思い、自分が恥ずかしくなったという話。 | まことのこと。

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香港 広州 日系 美容室 ではたらく 日本人 美容師 仲田 誠のブログです‼︎
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自分ががむしゃらに頑張れないタイプだから気持ちはわかるけど、確かに何か目標や夢があるならウダウダ言わずにその為に行動すればいいだけなのだ。

と心に響きすぎて、何も出来ていない訳ではないけど、自分の甘さが恥ずかしくなった。

それはたまたまFacebookで見かけた紀里谷監督と学生とのやりとりの話。
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僕はこれを見てほんとにそうだな、、ちくしょーと思った。。

紀里谷監督の両親を例にした例え方は、極端だと思う人もいるかもしれないけど、その質問した学生の答えは、まさに俺のようだと。。

結局自分のやりたい夢や目標が、どれだけの思いで達成したいのか。

紀里谷監督は「命を懸けてでもやりたいのか。」

と言っていたが、まずこの思いに対する情熱の差
が結局は行動に繋がるための、かなり大きい違いなのではないかと思う。

絶対に叶えたい夢と、ただ単に思い描いてる理想とでは目的地に対しての見える道筋が違うんだなと。

いわゆる成功者というか、何かを成し遂げた人の情熱は普通の人では及ばないくらい凄いのだろう。

考える暇があったら行動し、ダメでも成功するまで諦めない。

これってほんとに大切だなと思った。
その反面これが出来る人はほんとに一部の人達だなとも思った。

自分の周りでも人生の中で大切な選択する時に、まずリスクを考えて、そのリスクを回避するように選択してる人がたくさんいるから。

それは悪い事ではないと思う。

その代わり、それなりの物しか期待しなければいいだけの話だと思う。

そう何も期待しなければいいのだ。

大したこともやってないのに、不満ばかりを言う人を見てると、さすがの私でも

「たいして何も努力してねーくせに、ウダウダ言ってんじゃねえバカヤロー!今までの自分の行動が今の自分を作ったんだろが!」←自分に言い聞かせてるのですよ。

と思う。

だからたいして努力もしてないくせに自分ばかり頑張っいるだの、認めてもらえないだの、環境が悪いだの、こういったどーしよもない愚痴は嫌いなのだ。

せめて小さい組織の中でも本気で改善したいなら、それなりの行動をするべきだし。話を聞いてもらえる様な認めてもらえるレベルまで頑張るべきだ。
それでもトップが聞いてくれないなら、さっさと辞めるか、自分がトップになるしかない。


話を戻しまして。。

投資や資産運用だってそうであって、リスクが少ない物をチョイスすれば当たり前だか、リスクも少なければリターンもそれなりなんだし。

人生と投資を比べるのもどうだろうとは思うが、大きな決断をその場で出来るか出来ないかの決断力の勇気の差は確実にあると思う。

だから成功と失敗は両極端であり、どちらもほんの一握りの一部の人に限られる。

なのでよく言われる世間の8割は一般的な人なのだろう。

リスクの分だけ、挑んだ時に帰ってくる成功の度合いも違う。
結果がダメならダメでその程度の人間だったと思うしかない。

僕もそうだけど、やらない事、逃げる事の正当な言い訳を一生懸命考えてる自分がいた。

日本にいた時よりはマシかなと思っていたけど、これを読んで甘すぎる自分が夢を語ったりするのが恥ずかしい気持ちになった。

でも、大事なのは気づいた時、そう思った時にどういう行動をするのか。

ちょっとの変化で未来が大きく変わるかも知れないなら、やった方が良いんじゃないかな。