何時になったら話せるようになるのか。。
広東語で悩まされるのはやはり声調。
ウィキペディアにはこう書いてある。
声調とは簡単に言えば音のトーンである。
それが基本的に広東語には9パターンあるのです。
日本語で言えば。
『橋』 『箸』 『端』
これを日本人どうしなら、
「はし」
という、音だけで意味を伝える事が出来る。
これが広東語には9個あるという事。
これを正確に発音出来ないと広東語では正確に意味を伝える事が出来ない。。
例えば。
『がう』
この音だけで日本語で
教える。
9。
古い。
いぬ。
ちんこ。
足りる。
などなど。
私が知ってるだけでもこれだけあるし。。
音のトーンを間違えたらちがう意味になってしまう。。
今日も勘違いされた
『やっまん』
これは、広東語では音を間違えると
10,000ドル
1ドル
の意味になる。大分かわるでしょ。。
15万円と15円の違いですよ。笑
香港に来た当時は住んでれば、そのうち広東語は話せるようになるだろうと思っていたが。。
4年近く経っても全然はなせねーーー!笑
広東語は話し言葉。
基本的に香港人は正式な文書は北京語。
いわゆるみんながしってる中国語で書く。
意味わかりますかね?
日本も昔は話し言葉と、書き言葉は違っていた。
学校で勉強した古文みたいな感じでですかね。
要するにたくさん話さない限り覚える事が出来ない言語なのだ。
わたしかなりの人見知りなのに。。
そして誰もがぶつかる⁇
他人の香港人の意味がわからなかった時の反応。
は~⁇
人にもよりますが。。
これは文化なので悪気はないらしいですが、かなり嫌な顔で聞き返してきます。
これに何度くじけたことか。。
最近では慣れましたが。笑
日本人と話し慣れている香港人は日本人の発音の悪い広東語も聞き取ってくれたり、聞こうとしてくれますが、外国人の広東語を聞き慣れてない人は発音がちょっと違うもんなら全く伝わらないらしい。
でも、香港人、中国人の良いところは仲良くなると一生懸命聞こうとしてくれます。
なんとかコミュニケーションとろうとしてくれる。
ありがたい。。
こんな感じで香港でたくましく生きています!