わたしの初恋【前編】
今日は私の初恋について、
勝手に 語りたいと思います。(´∀`)
※心臓の悪いかたは、ご注意ください。m(__)m
(°ё°)?
私の初恋
いったいどれからが『恋』と言えるのか分からないけど、
もうその人のことで何も手につかないってくらい恋をしたのは、
中2の時だったなぁ
S君。
他の中学校だったんだけど、
部活の合同練習か練習試合かなにかで、
たぶん一目惚れに近かった。
てか、その時好きだった芸能人に激似だったの、それがきっかけでした
(ちなみに、猿岩石さんのファンだった(°ё°))
試合の時くらいしか会えないから、
顧問の先生にいっつもすがってお願いしていたー;
『先生ぇ~、○○中学校と合同練習会しよーよぉ~(´ё`)』
て。
会えるっていっても、
いつも遠くからみてるだけ。
試合してるs君を見て、ポーってしてた。(°°)
s君の中学校は車でも一時間かかるとこだったから
中学生だった私にとっては遠距離片想い、
といったところでした。
ほんと、
たまにある試合のときくらいしか会えない。
だいたい月に一回くらい。
試合の度に会えるのが楽しみで楽しみで、
部活もすごくがむばってた。
あたしはめちゃくちゃシャイだったし、
ましてや思春期だったし、
好きな気持ちを伝えるなんてとんでもなかったし、
話しかける勇気もなかった
約一年間、
ずっと見てるだけ、
の恋が過ぎた。
中3になって、
頑張って話しかけられるようになった
一緒に友達についてきてもらって、
スタタタタタと試合の合間にかけよっていって、
『あ、あのっ!あのっ!』
めっちゃ挙動不審者
今思えば、
相当、キチガイな質問とかばっかりしてた(笑)
いや、むしろ、
普通の話ができなかった。
なんか、どうしてもギャグ的とゆうか・・・マニアックなことしか・・・。
(°ё°)
『シャンプー何使ってますか!』(°∀°)!!!
『何パンが好きですか!』
(°∀°)!!!
『足のサイズは何センチですか!』(°∀°)!!!
『チャンポンメンてしってますか!』(°∀°)!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・
・・・しまいには・・・、
『ジャージのにおい嗅いでもいいですか!』
(゜ж゜)
『髪の毛一本もらえませんか!』
(;゜ж゜;)
『その絆創膏もらってもいいですか!』
(;゜;ж;゜;)
『スネ毛触ってもいいですか!』
(;;゜;;ж;;゜;;)
・・・・・・。
すごく大事にしていた目玉のおやじのキーホルダーをあげたり、
バレンタインの日には、
コンビニで大量のお菓子を袋いっぱいに買って、
なぜか
それをラッピングして渡したり、
彼の名字がシバタだったので、(さっきはS君て書いたのにみずからばらしてる自分w)、
これまたナゼか、『梅しば』
(°ё°)
を大量に購入してプレゼントしたり、
あたし自身も、毎日家で梅しばを食べ続けた。
ちなみに、私は梅は嫌いだった。
(;゜;ж;゜;)
シバタ、だから、
生えている芝生をむしりとって、
持っていったりもした。
(:D)┼─┤
いま思い出してもほんと、キチガイでした。
ほんと、アホだった。
(今もダロ!とかゆうなよ(笑))
アホなことしてるのは分かってた。
でもすごくそれが楽しくて、
幸せで、
ほんと、
大好きで大好きで仕方なかった。
好きな気持ちを、
素直に『好きです』だなんて、
まだ人生一度も言ったことなかったし、
恋愛なんてしたことなかったから、
どうしていいか分からず、
とち狂ってたんだろうね
そんなギャグで危ないハレンチ変態行動をまじえながらも、
遠回しだけど、
あたしなりの
『好き』を、
一生懸命伝えていたんだと思う。
つ
づ
く(;゜;ж;゜;)