カーフマン東北ステージのスタートリストが公開されました!

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エリートクラスは
1st ラン 5㎞ 
バイク  30㎞ (ドラフティング可)
2ndラン 5㎞

で構成されています。
今回は新たなコース設定となり、
例年通りの展開とはまた違ったものが楽しめるでしょう。


スタートリストはすでに公開されていますので、出場選手に注目します。



男子はやはり「デュアスロンの皇帝」深浦選手に注目が集まります。
昨年のシーズンでは、日本選手権・カーフマン各ステージなど出場するレースでは優勝を欲しいがままにしてきました。

今年は日本選手権の出場を見送っていますが、学生選手に対して圧倒的な実力を見せ付けてくれるでしょうか。


肥後選手(東海大学)は11/6に行われた日本選手権で6位という好成績を残しています。
1stランで先頭集団に食らいつくのか、それとも第二集団を形成し追い上げていくのか、その動きに注目です。


ランから先頭集団を狙いたい学生選手は
三須選手(明治大学)、安松選手(日本体育大学)、中村選手(明治大学)→[中村選手のレースレポート]
あたりでしょうか。

昨年は深浦選手と栗原選手が2人で集団から逃げるという展開が多く見られましたが、今回の東北ステージでは栗原選手の名前はありません。

集団走が認められているレースにおいて、1人逃げを敢行するにはリスクが伴います。
学生選手は昨年とは異なり、先頭集団でレースを展開するチャンスが広がっています。
ランナーの選手がどのような動きを見せるのかに注目です。


カーフマン東北ステージということで、
東北大学からの出場も多くなっています。


中でも注目は
東北大学の中心メンバーである山本春海選手です。トライアスロンもデュアスロンも団体メンバーの経験があり、今回も安定した力を見せてくれるでしょう。


他にも井村選手や志野選手などの実績十分の選手や、一年生ランナーの石橋選手など、レース展開の鍵を握るかもしれない選手が多数エントリーしています。


一年生ランナーと言えば
明治大学の山岸穂高選手に注目です。
10月に行われた日本学生スプリント選手権オープンの部において優勝をしました。

3年前、オープンの部で優勝しデュアスロンで頭角を現した先輩の中村選手の実力を越える成績に期待です。



仙台大学の板橋選手はトライアスロンに出場することのないデュアスリートです。
デュアスロンが行われる冬こそがシーズンであり、それ以外では陸上選手として活動しています。


レースナンバーの1番最後、74番は嘉瀬選手です。今年のトライアスロンシーズンは、得意なバイクで魅せてくれました。どの位置でバイクをスタートしてもラップ1位を狙える選手ですが、平坦な新コースではどのような戦略で動くのでしょうか。



女子の優勝候補は日本体育大学の岸本選手ですが、その日体大の一年生に注目です。


一年生ながら関カレ、インカレで活躍した
佐々木選手、野村選手は強豪日体大を引き継ぐ選手となるでしょう。現在は学生レースの一線で活躍する岸本選手にどこまで勝負することができるでしょうか。



ざっくりとこんな感じですかね。

他にも学生レース出身で社会人アスリートである、高崎選手や
今大会最高齢56歳でエントリーの猪狩選手など

楽しむポイントは盛りだくさんです!





ムコーダ

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triathlon.mukoda@gmail.com

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