先に宿紹介を!
ジャカルタの宿
◎WOWホテル
アゴダで予約
シングル
2200円
宿評価 80点
マンガベサール地域というジャカルタ市内北部でトランスジャカルタOLIMO駅から徒歩15分くらい。
建物も部屋も割かしきれい、スタッフはとても親切でフレンドリー。
デポジット1000円程必要
WIFIは客室が若干弱いのでロビーがベター。
隣のローカル食堂もうまいし、前はコンビニがある。
ただ、場所は猥雑なエリア。隣はクラブ。
女性、カップルにはお勧めできません。
ジャカルタの夜はどんどんふけていくのだけれど、僕が泊まっているWOWホテルの周りにはクラブがたくさんある。
夜、9時を過ぎれば、男女が集まってきて、クラブは大騒ぎ。
ジャカルタがあるジャワ島はムスリムがほとんどらしいし、実際昼間歩けば、女性はブルカをかぶっている.
でも、ここにくる女性はみんな際どいラインの服をきている子も多いし、ブルカなんて誰も被っていないのである。
けっこうおもろいな!と思いながら宿の周りのクラブを覗きながら、宿に戻ると、宿のスタッフは玄関外でDVD鑑賞会。
おいおい、電話当番くらい置いとけよ!と思うも、これがジャカルタスタイルかっ!
すぐに、僕も鑑賞会に加わる。
従業員の友達とかいう兄ちゃんも入ってくるし、なんやよう分からんな~。
でも、お菓子とか飲み物も自腹で買って、僕に分けてくれるという親切っぷり![]()
映画はハリウッドと「るのうに剣心」。日本アニメ強し!
実は、映画そっちのけでおもろいのが、クラブに出入りする男女。
聴くと、ナンパ希望女子だけじゃなく、娼婦もいるらしい。
そういや、それっぽい恰好の子もワンサカ。
手を引っ張る女、断る男、断る女。
次から次に車で、やってきては消えていく。
中には、振られたのか泣きながら帰って行く草食系インドネシア男。そして慰める男友達。
目の前で繰り広げられるイスラム男女ラプソディ。
午前3時くらいまで、やってました。
イスラムって言っても、厳しいとことそうでもないとこがあるけど、都会のジャカルタはそうでもないみたい。
なんちゃってイスラムは、男に特に甘いところが多いような気がするけど、ここで見る限り、ジャカルタは女にも甘いんだから平等で凄く良し![]()
そうそう、普通に酒も売ってるし、飲んでるし。
あんまりラプソディを見てたら、従業員が、「マコト、女欲しかったら、行って来いよ。うちに連れ込んでもいいぞ。」って。
「いえいえ、JUST LOOKING です。」
昼間はこんな感じです。
夜、写真撮ると揉めそうなので撮ってません。


