はっきり言ってフランスは物価が高い。毎回レストランに入っていては金が持たない。僕たちがレストランに入ったのは、前に書いた2回だけである。
他はというと、サンドイッチを食べたり、スーパーでパンやチーズ、惣菜を買いホテルで食べていたのである。
貧相な飯と思うであろうが、これがまた旨いのである。
サンドイッチは、フランスパンにチーズやハム等を入れるタイプがありキッシュもある。温めてくれるところもある。ブログに乗せたいところだが、買った瞬間にガッツイテしまうので、毎回写真を撮り忘れていまうのである。本当に旨いのでお勧めである。
スーパーも充実しているので、スープや惣菜を買ったりした。チーズも激安の1ユーロで結構デカイ物もあったりする。個人的にはモノポリというスーパーがお勧めである。
ちなみに、欧州のミネラルウォーターは硬水が多いが、これがミネラル補給にいいらしい。相方の栄養士が言うので、多分そうであろう。僕たちはコントレックスをよく飲んでいた。日本で買うと結構な値段だが、パリでは2リットルが1ユーロ以下で手に入る。
デザートは個人的にはエクレアがお勧めである。買ってすぐに食べれるし、大抵のパン屋で売っているのである。日本のエクレアより大きく、カスタード以外にもコーヒークリームとかも売っている。
僕達は食比べをしていたが、外れはなく、どこも美味しかった。
まったく食には関係ないが、洗濯である。東南アジアではランドリーサービスが宿で安く提供されているが、さすがにパリではクソ高いし、クリーニングもアホらしい。
僕はコインランドリーでマトメテ洗濯した。僕の行っていたところは4キロまでは3ユーロくらいで、乾燥に1ユーロだった。小分けの洗剤も売っている。
全行程30分くらいで終わってしまうのでお勧めである。
まあ、ため過ぎて自分で洗うのもめんどくさく、干すスペースもないので行ったのだが結果は良かった。
コインランドリーにいたフランス人も、「さきに飼えるよ」見たいに声掛けてくるしなんか面白かった。
今回パリ街評価はなし。今回はパリ滞在が短いのもあるが、訪問2回目の都市であるということもある。
フランス評価〔10段階評価で10が最高〕
観光度10(文句なしですな)
安全度8
(危険な目には逢わなかったが、夜間女性の一人歩きには注意)
親切度8
(親切な人がかなり多い。一生懸命、不得意な英語で教えてくれる)
物価1
(文句なし。日本並み。今回日帰り旅行が多かったので移動費がかさんだ。出費金額は5日で65000円くらいか(二人で。一日平均二人で13000円以上)
旅行しやすさ度9
(トイレに金がかかったり、紙幣が使えない券売機があったりしてウザイ場合があるが、さすがフランス、メトロは充実、タクシーも多い。ホテルもピンきりで充実)
ご飯充実度10
(最強かもしれない。中華が対抗馬か。)
スーパー充実度8
(生鮮品が少ないような気がするが、大抵の物は手に入る)
ネット環境充実度8
(インターネットカフェもあるし、スタバに行けば無料WIWIあり。宿はフリーWiFiで最高だった
ATMキャッシング可能度10
(問題なし。ただ、地方では両替屋がなく、銀行も両替してくれない場合がある。)
総合評価9(次は南仏に行きたい。)
コインランドリー


