プチ世界一周  天気晴朗なれど波高し

プチ世界一周  天気晴朗なれど波高し

 
 
 LCCを使って移動する旅行!
 タイトルにある世界一周にはコダワラズ楽しく美味しい旅行を目指します。
 
 ちなみに、このブログは僕の独断と偏見に基ずいた日記です。

世界一周から帰国後、行政書士に。

ブログはゆっくり更新しております。
Amebaでブログを始めよう!


影絵の工房を見に行った後、バティックを見に行くという話になったんだけど、バティックて何??


カバンのインドネシア読み


というような無知っぷりだったので、バティックを欲しいKさんに聞きますと、「柄の入った布でしょ。難しいことはわからないよ~」とお返事が返ってきたのである。


「おいおい、よく分からんもん欲しいんか~」と思っていると、


すかさずブリちゃんが「ろうけつ染めの布ですよ。」

ブリちゃんの説明によると、
「東南アジア方面からインド方面の特産品で服とかの生地になる」
「インドネシアでは、バリ島とかジャワ島のものが有名で各都市で染め方、模様が違う」
「ジョグジャ、ソロは王宮があったので特に良い」
ということ。

暇なんで、とりあえず単車で工房が幾つかある村へGO。 


ところが、僕はジミーちゃんの単車に乗ってるんだけど、なぜか、「自宅ですぐに終わる用事したいから一度帰りたい」と言うので、一緒にジミー宅へ。

予めブリちゃんたちと合流する場所を決めて、ジミーちゃんバイクが疾走である。

ブリちゃんは安全運転だけど、若いジミーちゃん1人だとメッチャ飛ばすんで、ビックリ!


実は、インドネシア人の一般家庭に行けるので、内心嬉しかったのでラッキーである。
 

ジミー家訪問しながら、ジミーちゃんを待っていると、お祖母ちゃんやお母さんが、愛想良く話かけてくれてりする。ええ感じ!


でジミーちゃんが「行こう。」って声掛けてきたので、振り返ると、さっきまで僕が被っていたヘルメットと別のヘルメットを差し出すのである。

え!まさか用事って、まさかヘルメット交換ちゃうやろな

結局、用事の内容は不明のまま出発。 

ブリちゃんと合流して30分くらい走り村に到着。
工房の前では、小学生が下校中。 

カメラを向けると女子は嫌がるが、男子はハッスルハッスル。



ちょっとまだ本編に戻りませんあせる

花粉症って日本だけかなと、昔、思ったんだけど、やはり「花粉あるところに花粉症あり!」ということが昨年分かってししまった。(今年じゃなくて昨年かよ!と突っ込まないで)

日本では、杉、ヒノキの患者さんが多いのかな。
あと、イネ、ブタクサなんてのもあって、キツイ人晩秋まで花粉症らしい。

少し調べたところ、ヨーロッパがイネ、アメリカがブタクサ、日本が杉で三大花粉症らしい。

僕はヒノキ花粉なので3月下旬から5月上旬くらい、そして、日の木といわれるので日本くらいしかないのである!!多分。

で、昨年4月にインドネシアに行ったのもヒノキ花粉から逃亡するため。
日本を離れると、ほんと花粉症から解放されて気分最高である!!

また、これまでも、4月にタイとメキシコから帰国したがために、やっぱ発病。
面白いのは、すぐに症状がでるのでなくて、2,3日してから!!
人間の体は不思議であるビール



イネの花粉症がある人は秋口の東南アジアなんてやばいかも・・・
何せ、主食が米で、田んぼだらけやし。

ちゅうことで、言いたいことは、3月になると無性に2カ月ほど旅行に行きたくなるのである音譜

久しぶりの再開~。アラフォーオヤジのために心配メッセージを送って頂いた皆様ありがとうござい ます。

 
続編再開の前に、僕の花粉症もそろそろ終わりを迎えそうですが、今年は本当に厳しかった。鼻のかみすぎで、耳が痛くなる始末。
 で、病院に行くとこれまたヤブ医者で、20分待って8秒診察という、まさに秒殺。
 当然、効く分けもなく、別の病院に行くと、色々な検査をしてくれ、「鼓膜の圧が弱い」という診断で治療していただきました。

 耳鼻科は鼻に器具をいれるので、すごく緊張するな~と、思っていると、脳裏に浮かんだのは、以前世界一周したときのインドの話。
 
 南インドのマドゥライで、耳が痛くなり、耐えながら旅行していたけど、さすがに我慢しきれずコーチンで病院に行くことに。
 宿で私立の総合病院を紹介してもらった宿近くの病院で、なかなかの賑わいです。
 診療時間になっても、先生・看護婦さんは現れない始末。
 インド人患者もソワソワ。やっと現れた先生の診察!
 先生が耳を見て、「外耳円。」。これが、まさに8秒診察!!

 そう!日本のヤブ医者とインドの医者の診察速度が同じという、おもろさ!いやー笑けてしまいました。
 インドの医者では痛み治ったけど、日本のヤブ医者は全く治らず。
 日本ヤブ医者乾杯、いや完敗である。

 インド耳鼻科話は、以前のブログにあるのでどうぞ。
           ↓
  http://ameblo.jp/makotoworld7/entry-11149052002.html