濱川御嶽はアマミキヨさんがここのヤハラヅカサに上陸した後、
仮住まいをした場所です。
まず、ご挨拶
振り返り、海岸の方へ向かいます。
海が見えてきた
ヤハラヅカサの碑が立っています。
満潮のときは見えませんが今回は、拝見することができました。
ここから竜宮神へ向かうのですが、今日は第一尚氏六代のお墓を探しながらの移動になります。
資料に方角や目印は書いてありますが具体的な住所がないため不安です。。。
途中では見当たらなかったためまずは竜宮神到着!
良いお天気なので
家族連れの姿もありました。
今日はさらにここから、首里城へ行けることになりました。
その前にお墓を見つけなければ…
「あったー」
観先生は何度かこの道を通られているので、資料にある目印の景色は何度か目にしていたようです。
昨日の二代から四代のお墓同様、見つからないように移したお墓なのでパッと見るとただの岩です。
その下にお墓があります。
ご供養します。
お墓の碑は駐車した道路沿いと反対の方向にありました。
第六代ということで時代が近いからか、昨日のご供養より辛いものになりました。
先日のブログにて第一尚氏初代お墓は壊されてしまったと書きましたが、どうやら相談所近く(…と言ってもそこまで近くはないですが…)にあるようなのです。
次回はそちらもご供養に行こう!という話になりました。
―場所は変わって
首里城では話題の(?)年間パスポートを作成しました。
観先生の顔写真を見せていただいたところ
笑顔…!
「当たり前~」
らしいです(笑)
色々な意味で輝いていました。
勇ましいシーサー!
売店の入り口にももちろんシーサーが
その前の広場にはガジュマルもあります。
帰り道にて
景観条例があるのか渋いデザインのコープ!
似たようなデザインのロー○ンもありました。
屋根にはシーサー。屋根の色や素材も沖縄風です。
気づけばもう沖縄滞在最後の夜です。
なんだか寂しい気分です。
短い期間でしたが、北から南と盛りだくさんで中身のつまったお参りをさせていただきました。
ありがとうございました
そして毎日、日が暮れるまで運転してくださった観先生、ありがとうございました。