大石林山を出発して、読谷村にある第一尚氏第二・三・四代の祀られるお墓へ向かいます。
だんだん陽射しが出てきて、快晴に!
目をつむっていてもまぶしく、暖かかったので景色がキレイだろうなぁと思っていたのですが…
眠気に勝てず1時間ほど寝てしまいました。もうすぐ、着くというところでようやく目覚めました…。
お墓は、だいぶ奥まった場所にあります。
Aさんにいただいた資料と、観先生リサーチによると、
クーデターのようなものが起きて第二尚氏に代わったため、第一尚氏初代のお墓は滅茶苦茶にされてしまったそうです。
それゆえ、初代のお墓は場所は未だにわからない…。
今回お参りしてきた二代から四代の方々のお墓は壊されないよう、有志の方々が決死の覚悟で移したなので、人目につかない場所にあるそうです。
亡くなってからもそんな扱いを受け、どんなに悔しかったかと思います。
情報をいただいたおかげで現地まで行き、ご冥福を祈らせていただくことができました。
Aさん、観先生
ありがとうございましたm(__)m
観音経をあげ、お参りをしていると強い風が…
宗観先生も、何かお返事のような感じがする。とおっしゃっていました。
ここでも、お写真を…と思ったのですが
沖縄の晴れた海を見たことのない私ははしゃいでしまい、バッテリー切れにて叶いませんでした。
観先生のブログをご覧ください。
本日のお参りはここまでとなり、イ○ンにて買い出しをして帰ります。
お墓では良いお天気で、風も一瞬しか吹きませんでした。
が…
帰りの道中…私が目覚めてから…は、
また雨が降りだし、天気雨のような状態がしばらく続きました。
帰宅する頃にはすっかり日も暮れてしまいましたが、日々のご供養・ご祈祷は手を抜きません。
長時間の運転も案内も疲れているでしょうし、何よりお腹も減っているはずです。
ここから私も同時に夕飯の支度を始めたのですが、終わるのも同時でした。
私のスローペースな準備と同じと言うことはかなり長い時間です。
『これぞ本物!』と日宗先生も太鼓判の観先生の姿勢を目の当たりにすることができました。
昨日は研修所到着が遅くなる予定でしたので、それを見越して早朝に済ませてきたそうです。
夕飯を作りながら本物のお経を聞けるなんて本当に贅沢ですね。
沖縄のきゅうりデカい!
そこからK さんに配膳を手伝っていただき、夜ごはん!
初のゴーヤ料理でしたが、スパ○のおかげで、味が整いました(^-^)b
皆さんお待たせいたしました
もっと腕あげなきゃー。。。(速度も…笑)
食器洗いもしてくださったので、私はその間自分の抱えているご供養と、練習などに時間を使うことができました。
ありがとうございました(>_<)
明日はゴミも出してくれます。
それから、よし、寝るぞ!
というところまで、
帰宅後に洗濯していたのをすっかり忘れていたので、総出で干しました。
本当に色々助けていただき、ありがとうございます。