昨日一緒に和歌山方面をお参りさせていただいたIさんと、今日は8時に八木駅で待ち合わせをして宗久さんの案内にて三重県にある奥伊勢、瀧原宮へ向かいました。
宗久さんは奥伊勢を何度か訪れており、そのうちの一回は、偶然にも私も一緒でありました。
2?3?年前、七面山のパワースポットを依頼した時に帰りにまわって下さったのでした。
奥伊勢の神様と何かご縁があるのかしらと思ってしまうような出来事です(笑)
宗久さんお勧めの御手洗場は、やはり空気が澄んでいて、身の引き締まるような場所でした。
水が透き通り、とてもきれいです。
月読見宮に慣れてしまったので、なんとなく難しい参拝順序です。
境内の木、すべてが高く、たくましく、ご神木がたくさんあるような感じです。
他の4社とひとつだけ向きの違う長由介(ながゆけ)神社さん。
鳥居をくぐり、こちらの敷地内に入ると先ほどの御手洗場の川の音が心地よく聞こえ、気持ちがスーッと落ち着きました。
居心地が良いというか、何とも不思議な感覚です。
向きも社殿の規模も他と異なるので、ずっと以前からあった地元の神様ではないか…というIさんの見解に、私もそのような気がしましたが
なんだか一番良い場所に感じました。
その前にお参りした若宮神社では、Iさんは左足の方にグルグルと巻きつく涼しい風のようなものを感じ、私は腕から手の辺りに温かいものを感じました。
色々な感じ方があって面白いなあと思いました。
それから、社殿の並びから一段降りたところ(水の流れが聞こえる場所)から引きで全体を眺めていたのですが、そこがとても居心地よくて、しばらく佇んでしまいました。
Iさんに話したところ、同じように感じる!とおっしゃっていて、また少しゆっくり。
↓この場所です(笑)
奥の方にはピカピカの新しい社殿も見えてきていました!!
奥伊勢の遷宮ももう少し!ですね
敷地内の別宮、天之鈿女命本宮にて。

