今日は6時に高田を出発、京都駅で岐阜から参加される方と合流し
宗久さんのご案内で天橋立方面のお参りへ行ってまいりました。
京都府北部にありますので北と南を結ぶ、京都縦貫自動車道を使用して向かいました。
到着は10時半!
長時間の運転本当にありがとうございます。
実はこちらの方面は「日本三景」の見学として以前から訪れたかった場所でしたが、
なかなか実現しない場所でした。
今回は、先生の霊視で示されたパワースポットとして、スタッフさんと行くことができましたので
単に景色だけを楽しむ旅とは異なり、同時にパワーもいただける場所をまわることができました。
まずは丹後国一之宮である籠(この)神社へ。
一之宮というのはその地域で一番格式の高い神社と言われている場所です。
格式だけで判断するのはよろしくないかもしれませんが、大和国一之宮は…
そう!大神神社なのです
前置きが長くなりましたが、今日は本当に良いお天気の中お参りがスタートです
こちらにも夏越しの茅の輪がありました。
説明書きをよーく見ると、大神神社とは逆回り・・・
私の頭上に「???」が出ているのを察した宗久さんは、だいたいの神社はこちら回りだよ、と教えてくれました。
色々な茅の輪を知っている宗久さんは、逆に、大神神社さんが反対周りなのに驚いたとのこと。
茅の輪をくぐって上半期に背負ってしまったものを清めていただき、いざ拝殿へ。
今回パワースポット初参加の方へ柏手の打ち方やお参り方法をレクチャーする宗久さん。
とても気持ちがスーッとする空気の流れる拝殿でした。
お参りを始めるとまたビックリ。。。二礼した後、宗久さんの「一心」の声が聞こえた途端、身体を覆っていた何かが離れていった感じがして、一瞬で軽くなりました。
その後、籠神社の奥にある真名井(まない)神社へ。
籠神社は元伊勢と言われており、それは現在伊勢神宮に祀られている神様がもともと鎮座した場所であるという意味ですが
籠神社から真名井神社へ向かう途中の案内板には「元外宮・真名井神社」という表記が。
なるほど…真名井神社は籠神社の奥宮というだけでなく、内宮と外宮という関係でもあるのか~と勝手に納得。
宗久さんによると、もともとはここまで参道も整備されずに、参拝客も少なかったそうなのですが
昨今のパワースポットブームの影響なのか増えてきているようです。
しかも今日は学生さんがたーっくさん
まずお地蔵さんにお参りして、
ご神水をいただきました。
≪お水を汲まれる方はこちらでお願いします≫という立て看板と、蛇口の付いたお社が。。。
これも以前はなかったそうです。
そちらから本殿への階段を上って行きましたが、途中からは撮影禁止でした。
元気な学生さん方のお参りが終えるのを待って、静かな中でお参りしました。
拝殿の奥も以前は入れたそうなのですが、参拝客の増加に伴い聖域を荒らされることも増えたそうで
残念ながら柵ができていました。
お昼ごはんは、日本海の見える食堂でいただき、日本三景天橋立を展望できる土地へ向かいます。
お天気に恵まれ、Мさんも初日本海を満喫できたようです。
私もそういえば日本海は小学生以来でした~。
つづく