今日は朝からマスク着用で完全装備!

昨日までの流れだとまた“寝たきり状態”になってしまいそうなので、リハビリがてら買い物へ出かけました。

 少し太ったような気がしますが思ったより歩ける~!
無事に帰宅して犬の散歩にも行けました。 

 ただ、この花粉症は想定外で…


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 一見キレイな夕陽ですが大気が曇っていますね!!

 
 中国からの汚染物質はマスクでは防げないようですが、外に出るとマスクをしている人が目立ちますね。
私のマスクの中はもちろん鼻水流れっぱなしでした…




    ~・~・~・~・~・~・~・


 昨夜は肩から背中の凝り(張り?)がひどく息苦しくて、孫の手のボールがついている方で叩きまくっていました。


 昨年のこの時期とまったく同じ症状です。


 このシーズン…
本当に何が起きているのやら・・・

 鼻と首とWで苦しいです!!

今年は歯も痛い



 私は冬(寒い時期)が嫌いなので、春はウキウキするはずなのですがぐったりしている日が多いですね…。

 かろうじて日中元気に動けたとしても夕方にはシュンショボーン


 「今日は春の陽気!」とテレビで言っていても寒くて仕方ないのです・・・。


 ただ、昨年の今頃の時期は(見えない)重みに耐えられず、座って食事もとれない日もあったので、これでも改善はしてきています。

 これ以上のダメージは耐え難いので一昨日お祓いを受けてきて本当に良かったです

  日々、一進一退の闘いですね。



 何だかネガティブな文章の流れになってきましたが、
今日は外出もできて、今回の波の底はやっと脱出できた模様です。
三輪山復旧の具体的なめども立ったようですし!!よかった。

 
 ≪一進一退≫というと一歩も進めていないような感じがしますが、どうやら違うようです。

 今日は、印象的だった出来事を書かせていただこうと思います。





 一昨年のお正月は年明けと同時に激しい頭痛がやってきました。


 鎮痛剤も効きません…。


 霊的なことは一切信じない(←言ってないし)父が来ていたので頑張って初詣に出かけ、それ以外は居間のこたつか部屋の布団で寝ている状態でした。



 (次の日の遠出はツラかった…)


 三が日が明けるころちょうど他の相談者さんと京都の神社で呪詛解きの予約をしていたので


「これで楽になれる~」と、とても助かったのですが、

(さらに、私の状態をお話しすると、その方は自分の車に乗せていって下さったのですぶたキラキラ)


 先生が視てもやはり状態はあまりよくないよう…

 もともと入れていた予約ですので、いま現在体調が悪いということは特に伝えていなかったのですが、

「前世の絶望の記憶が蘇ってきているよ…」ということでした。


 

 急でしたが先生方のご厚意で冬休み明けまで泊まり込んで手当て・呪詛解きを受けることになりました。


 私の性格上、だいたいは変な遠慮をして断るのですが、「本当にもうダメだ」「冬休みが明けても仕事に行けない」というところまで来ていましたので一度自宅に帰り荷物をまとめて、すぐ京都へ戻りました。


 よく考えれば先生は、「京都相談所に泊まって行動すれば良くなるよ」というお話だけでしたので、≪すぐ≫の話ではなかったのかもしれませんが・・・私の必死さを見て「ノー」とはおっしゃいませんでした。受け入れていただきありがとうございました(←今さら汗)。


 京都相談所に滞在している間も手当てを受け回復→次の日再び全身痛・体バリバリ→呪詛解きを受けて何かが変化→パワースポットで何かに反応し頭痛…を繰り返していました。


 胃が痛くても妙光先生の美味しい唐揚げをバクバクいただいていましたので、やはり、本当の病気ではなかったのです。





 確か2泊したのですが、二日目は奈良から妙心さんたちがいらっしゃって一緒にあちらこちら回らせていただきました。


 その晩は私が先に休んでいたのですが、皆さんが寝る頃になり、私がお借りしている部屋を空けないと全員の布団が敷けないのでは?!と気づきました。

 しかし意識はある(眠っていない)のですが、吐き気で動けません…


 本当に申し訳ないことをしてしまった…と思いながら、やっと夜が明けましたが、まだ気持ち悪い…ゲゲッ


 今日はもう、外に出られないかも…

と思ったら、スタッフの皆さんも同じ状態でした(>□<)(汗)


 私はただ吐き気と動けない感覚に苦しんでいただけでしたが、相談所の中にどうやら女の人の霊がいたらしいのです。


 それから無事、スタッフさん全員と、現地では他の方々も合流して呪詛解きを受け、相談所に戻って手当を受けて帰ることができました。
 


 おかげさまで、冬休み明けも休まず出勤し続けることができたのですが…
やっとやっと生きている状況に自分でも情けなくなってきてしまったことがあり、


先生のお弟子さんのところへ伺った時に

 「身体が悪くなって寝込んでは先生の所へ行って治してもらい、またひどくなり・・・全く前進できないんです」
と自虐的にお話ししたことがありました。



 当時は三輪山に行ける環境にあるにも関わらず、(自分の弱さが大半でしたが)見えないものの邪魔も加わって、週に一回登拝することもままならない状態でしたので

 きっと「頑張ってお参りに行ってください」
というお言葉が返ってくるだろうなぁと、覚悟していたのですが、



 「(手当や霊視を受けて)身体が元に戻るときに少しずつ強くなれるんだよ」


 と教えていただきました。


 もちろん霊山を登ったりお参りに行く等、自分の努力があるのとないのでは、そのスピードは全く異なるのですが・・・。


 そして、その時に妙光先生から車の中で教えていただいた
「薄皮をむくように少しずつ良くなっていくのよ」という言葉の意味が分かったのでした。


 今でも体調に波があるので、どん底に陥ると、≪ここから永遠に出られないのではないか≫と思うことがありますが、先生方の言葉を思い出しながら日々を何とか過ごすことができています。

 そして、もう一つ「一年前の自分を思い出してみて」という日宗先生の言葉。

他人と比較すれば人並みにも追いつけていないかもしれませんが、自分は確かに変わっているのを気づくことができます。


 一進一退でも諦めないでいきたいですね。