今日も快晴!朝から良いお天気でした。
洗濯は母がしてくれたので、お風呂トイレ玄関の掃除をしてから出かけました。
洗濯ものをたたむのが苦手で、面倒だな~…と思って帰宅したら母がしておいてくれました。ラッキー(笑)
大祭の混雑を予想して、今日も霊視の終わった帰り際にお参りをして帰りました。
だいぶ日が延びて、17時半を過ぎてもまだ薄明るいです。
狭井神社まで行くと顔なじみの神職さんがいらっしゃいました。
お参りを終えて「では…」と帰ろうとすると、「お山はしばらく入れなさそうです」と教えてくださいました。
雪の重みで木が根こそぎ倒れてしまい、これから業者さんに委託して補修するそうです。
明日からはお山で日頃背負ってしまったものを降ろさせてもらおう…と思っていたので少し身体が不安です。
もともと霊的なものを溜め込みやすい体質ですが、どうやらそれ以外にも問題があるようです。
今、「他人のために何かをする」修業のために通わせていただいている霊視の場は、その性質上霊的なものが集まりやすい環境です。
先生方がいて下さるので万が一自分の身に何かが起きても安心なのですが、その影響で倒れないためには自分の姿勢を向上させていくことも必要になってきます。
たとえばお腹の底から声を出すこと。お経をあげるときにはその方が相手にも伝わりやすくなり、それができるようになればパワー(気)も一緒に出せるようになるので、色々なものを祓える力がついてくるそうです。
(霊視のような特別な場のみでなく、日常生活の中で見えないものの影響に負けそうな時にもです)
しかし、今の私の力で、いくらめいいっぱいの大きな声を出しても本物の声を出すのはなかなか難しいことなので霊山を登ったりパワースポットでお力をいただいていくことが必要です。
またお腹から声を出すだけでなく、それと同時に、
相手がものすごい物でしたら「出て行けっ!」という思い、彷徨っているものに対しては相手を癒やすような「思いやる気持ち」が大切なのです。
皆さんご存知でしょうが日宗先生の迫力は本当に凄くて、後ろからウワーっとお経や祝詞が聞こえると霊ばかりでなく私までふっ飛んでいきそうになってしまいます
(気が出るようになるとついに私の手も自力で温かくなれるそうです。)
『誠の会の修業の様子ブログ』にある写真に写っている一徳さんのオーラは私の肉眼では見えませんが、手だけでなく背中から数十センチ離れたところまで熱気が出ていてこれがオーラの正体なのかな?!と思うくらいです。すなわち私はまだまだ暖をいただいている状況です
そして、お経だけでなく魔を切る声・・・。霊視やお祓いが終わった後うしろから「エイエイっ…」と聞こえてくるかと思いますが、それには悪いものや魔を切るのと同時に吸い取ったものを自分の中から出す意味があります。
これも、お腹から声を出さなければ本来の目的が達成できなくなります。
そしてもう一つ大事なのが切る形・・・魔を切るときは手を刀に見たてて動かすのですが、なんとなくの雰囲気ではしっかりと切れないのです。具体的に言えば切る場所。刀なので体の真ん中で振り下ろさなければ力が入りません。そしてエイっの掛け声は力を入れて切る瞬間に出します。切った後にはもう片方の手を鞘に見立てて納めるのですが、私はどうも本当の刀だったら納まらない角度に収納してしまいます。
昨日も書いたように癖がついている上に声も出ない変な場所で切っているのでしっかり切れていない状況で新たな課題山積です…。
「ゆっくりでいいから確実に…」
鏡の前で練習していたらタオル掛けに思いっきり指をぶつけアイタタタ。教えていただいた「確実」とは正反対にそそっかしさ全開ですが、めげずに練習あるのみですね。