夕方の大鳥居・・・神秘的です。意外にこのくらいの時間に通ったことがなかったので、思わずパシャリ。
もう少し遠いところから撮ったら全体が入ったのですが(笑)
今日から三輪で日宗先生の霊視が始まりました。
私は先月まで一般の会社にいたのですが、この1カ月で気持ちややる気がだいぶ違っているのを実感させていただいています。
誠の会に出会えたことは本当にありがたいことで、私の人生の転機となったことは間違いありません。しかし誠の会の中で勉強させていただいているからといって、すぐに体調もよくなり、強くなれたりするわけではないです。(←それはこれからの努力次第です。)
では、1か月の短い間で何が私の心持ちを明るくしたのだろう・・・
考えると
今まで理解してもらえず、口にすることも認められなかった『見えない世界』が当たり前のように身近に感じられるから!
です。
スタッフさんはもちろん、相談に来られる方も全員『見えない世界』(の影響)をタブーにする人はいません。
その見えない世界に困り相談に来ているのですから、同じように困っている話を分かち合うだけで孤独感からも解放されることができます。
私が間違っている、と思っていたものは当たり前に存在する世界。
私が間違っていると思っていた感覚をみんなも感じている。
それだけでとても気楽になれるのです。
自分の感覚を隠し押し殺してきた重圧は予想以上に負担になり、委縮していったんだなぁと改めて実感する日々です。
子どもの頃やピチピチ若いときからどこかしら不調があったのですが、
ありのままをふと口に出せば
「はぁ?何それ年寄りじゃあるまいし…」
「仮病使ってまでそんなに注目されたいの?同情されたいの?」という感じ。
残念ながら社会に出ても理解してもらうのは難しい状態です。
それが、今おいていただいている誠の会では、先生までも「急に体調が悪くなったり、どこかが痛くなったりしたら言ってよ」とおっしゃって下さいます。
(口に出さないでいると自分のなかでどんどん悪いものが溜まっていってしまうそうです。また、何か訴えている霊などがいる場合、口に出すことにより『分かってもらった』と満足して離れることもあるようです。生霊の場合は「バレた!!」と逃げていくこともあるとか…。)
そう言っていただいても、霊障を体感するようになってから今まで10年ほどの月日が経ってしまっていますので、まだまだ知らず知らずに我慢してしまう自分がいたり、何でもないように隠す癖が抜け切れてない部分があるのですが・・・
それでも勇気を出して不調を訴えたとき「実は私も今同じ状態!」と言うスタッフさんがいたり、先生が「そう感じるのはおかしな事ではないんだよ。気のせいではないんだよ。」と言って下さると本当にホッとするのです。