昨夜寝る前にストレッチをしようと首を反らしたらいきなり目が回ってしまい吐き気が…。


 今日は起きがけから胃痛。。。



 吐き気は一時は消えていましたが、時折戻ってきています。胃も同じ感じ…。

 

 それなのに、朝昼夕と時間通りお腹が空き、しっかり一人前食べています。本当に変な話ですが、よくあることです。

 

 病的に内臓が痛むときは、その臓器が冷えていたり、動きが悪くなっていることが多いのだそうです。

 

 去年の夏、胃が痛く、仕事から帰ってきてもあまり食べられてない状態が1週間ほど続いて、霊視(手当て)を受けに行きました。



 日宗先生→『ぴよこの胃、ちゃんと動いてるよ…』


 手当て中のシーンとした中、グルグル動いている感覚があり、


 音まで鳴っていたので、動いているのは自分でも実感していました。


 

 痛みや症状があるのに、その部分は元気に機能している。。。


   これが霊障・・・


 私のような素人には病気と区別が難しいですが、臓器が健康でも痛むことは確かにあるのです。




 その前年、初夏のある日、仕事をしていたら急激な腹痛が…


 肋骨から胃の奥の方を突き刺すような感じです。


(長い間同じような痛みがあり、通院して胃薬を服用していたのですが、おさまる気配がないため思い切って人生二度目の胃カメラ検査をしました。やはりそんなに痛むような所見はなく、血液の数値や触診にて微量ながら異常の部分を探っていったところ新たに膵炎という診断がつき、その薬で痛みがだいぶ治まってきていたので病名は慢性膵炎で確定となっていました。)

 

 そんなわけで


 同じような痛みには慣れていたので自分なりの痛みへの対処法がありました。


 周囲に不自然がられないよう、いつも通りイスに座ったままうずくまってみたところ、いつも通り軽減。



 あぁ、治まった~


 と思い元の姿勢に戻った瞬間また激痛が…


 同じような動作を何度か繰り返しましたがその日は痛みが治まらず、どうしても姿勢が保てないので先輩に事情を話し、休憩室で休ませてもらうことにしました。


 この時点でも処方薬を飲み少し横になればよくなるだろう…と思っていましたが、起き上がると激痛が治まりません。


 職場はちょうどすいている日だったので早退し病院へ直行!!

 ハンドルにしがみつくような姿勢で冷や汗をかきながら運転して、やっとのことでかかりつけの病院へ到着…触診でも膵臓の辺りの張りと痛みがあったので、やはり膵炎の悪化だろうとの診断で毎食後の薬を倍量に。


 一応ひと通りの検査をして結果は次回お知らせしますと言われました。



 そして内臓への負担を減らすため、しばらく絶食した方が良いとのこと。暑い時期なので1日3回の食事の時間にはポ○リス○ットを500mlずつ飲んでください。


 動けなくなるだろうからポ○リはこの足でコンビニに寄って買っていって下さいね、とのことでしたので言うとおりにしました。


 立ち上がって少し動いたり、食事をとると激痛が走るのでしばらく寝て過ごして次の通院日になりました。



 その頃にはだいぶ痛みが退いてきていたので


 「薬が効いたんだなーよかった~」などと思っていたのですが、前回の検査結果を見てビックリ・・・。


 あんなに痛かったのに、数値はやはり正常範囲から少ししかはみ出ていなかったのです。



 他の病気の見落としだったら困ると周囲の勧めもあり、総合病院へセカンドオピニオンを求めに行きました。


 すると、数値も画像診断も全くの正常…。


 さらにドクターからの説明では


 「膵炎は救急で運ばれてきて亡くなるようなひどい病気なのですよ(馬鹿にするなよ)」


 と半ば怒られた感じでした。


 腎臓に結石が写っておりその痛みでは?


 と指摘されたのですが場所も痛み方も違う…


 こりゃあ分かってもらうのは無理だ…もういいやと思い否定もせず当たり障りのない返事をして帰ってきました。


 その翌年、今度は胃が痛くて動けなくなりました。


 パンパンに張っている感じでした。


 時間も遅いし寝て治そう、と思ったのですが布団までも行けません…。できれば病院に行きたくないし救急車なんて絶対イヤ!


 色々な常備薬を飲んでしばらく我慢したのですが一向に治まらない…。



 とりあえず効く薬がなければ明日仕事にも行けないではないか…!!


 薬だけでも、と思い夜間受付のある病院へ連れて行ってもらいました。


 

 その時も色々検査をされたのですが、何も異常なし。


 膵臓の薬はとっくに止めていたので、もしかしてそのせいで悪くなったかなと思いきや、異常なし。



 総合病院で見つかった腎臓の結石ももうありませんでした(なくて良かったけど)。



 時間外だし検査もしたので手間と心配とお金ばかりがかかってしまいました。


 お母さんいつもごめんなさい…。


 霊障の存在を知らずこのようなことを繰り返している方がいるのではないかと思います。


 一日も早く霊障の存在に気づけることを祈ります。


 ただ、日宗先生も「体調が悪ければ、まずちゃんと病院に行ってください」とおっしゃいます。


 霊障という概念は医療をしている訳ではないからです。



 病変がハッキリ見つかり治療の効果が出るようなら、病院でしっかり治療するべきです。


 病院に行っても何も異常はなく薬も効かない、さらに難病と診断されてしまうようなら、一度霊能者の先生にみていただいた方がいいかなということでしょう。


 病気と霊障の違いを見分けるのは一般人にはとても難しいです。(ほとんど無理です…)


 それでも、どんなに○○病のような症状に似ていても、本当の病気でなければ病院に行っても薬を飲んでも治らないのです…。

 私の場合いつも霊視に行くのが遅いのですが、できれば症状の1番ひどいときにこそ霊視を受けるのがベストだそうです。


 症状として反応がでているときが原因を突き止めやすいときだからです。


 先ほどの膵炎の場合でしたら次の診察までに痛みが軽減したのは


 原因となるものが私の身体から離れかかったからだそうです。



 そのまま完治すれば良いですが、霊障の場合原因を知り解決しない限り同じことの繰り返しになることが多いと思います。


 霊視をしていただくとやはりそれぞれの症状に理由があります。



 霊障の場合、理由が判明したり、その時のアドバイス通りに実行していくと、病院に駆け込むようなひどい症状を繰り返すことはなくなって行くそうです。