フィギュアスケートの季節。
浅田さんが現役復帰したり、羽生君が凄い得点を獲得したり。
録画して、見ている。
一年間の休養はやはり、かなり浅田さん本来の技の切れ?を、薄くしている。
それとも、もうあの復帰第1戦の試合で燃え尽きたのか?
見ていると、不安感さえ思わせる。
羽生君のスケートというかパフォーマンスは、キュートだった何年か前の演技ではもうなくなっている。
少年、青年、よりもう男臭ささえ感じられる様になった。
成績は素晴らしいが、胸はときめかない。
別に300点を超えようが超えまいが、どうでも良かったのだが、彼がふと見せる戦闘戦士?の様なおもむきは、ある種の幻滅感さえ感じさせる。
まあ、21歳の男性なんだから、なんでも体験してしまったのだろうなあ。