愛媛県では、昨日から吹奏楽コンクールが、開催されている。
昨日は、中学校のB 部門と、一般・職場部門でした。
朝9時から、夕方までしっかり見させていただきました。
中学生、会場が広くなったので、良くは見えなかったが、それぞれ力を出しきったように思えた。
上手なところ、そうでもないところ、と楽しませていただいた。
素人の耳でもピッチがズレテいるとどうしたの?と思ったり、途中まではソコソコ頑張れたのに、なんだかな?で終わったり、いろんな思いを感じた一日でした。
結果発表では、歓喜の声は大きく、残念な声はそれほどでもなかったのは、佳かったかなと感じた。
父兄の喜びの声の方が大きく聞こえた、のはどうしたものかと。
それより何より観客の方達の、マナーには信じられない事があった。
子供たちが演奏を終え、指揮者が指揮台を下り会釈をしても、拍手出来ない観客がいた。
最初の学校が正にそうだった。
なんで、拍手出来ない?
一生懸命演奏してくれていたではないのか?
ビックリしてしまった。
慣れていないのかも知れない。が、どう考えてもおかしい。
生徒の頑張りには、せめて拍手をしよう。
一般・職場部門は、途中までは見たが、中程で退出した。
子供たちの演奏に比べて、はるかに面白くなかった。
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