この7月には、参議院の通常選挙が行われる。
我が愛媛県からは、自民党、共産党、とあと何人か出馬するらしい。
はて、どうしたものか?
保守に対抗できるリベラルな政党からは、誰も出ない。
というか、この日本に本当のリベラルな政党は存在するのか?
自民党から出る予定のナントカイウ候補者は、あの韓国の宗教政党の信奉者ラシイ。
別にどんな宗教を信仰しようが、どうでも良いのかも知れないが、どうにも胡散臭い。
能力に応じて働き、必要に応じて収入を得る?
正確に思い出せないが、共産主義の根本はこういったものだったと理解している。
この日本が本当に理想的な国家なら、この根本理念は正しいかも知れない。
それなら本当の社会民主主義政党は、この日本に存在するのか?
弱肉強食の新自由主義を、僕は認めない。
リベラルな政党が、正しく日本にも産まれて欲しい。
今のままだと懐古主義政党に成りうる政党と訳の分からない宗教政党が組んだ腹痛内閣に、あれだけ大きな犠牲をしいた戦前内閣に復古しそうな予感が生まれる。
絶対に、あんな嫌な時代に戻してはいけない。
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