松山市コミセンでCD を借りてきた。
今日借りたのは、デヴィッドボウイさんの３枚と、キングクリムゾンのシュラック。
デヴィッドボウイに関しては、コミセンには全盛期のアルバムがほとんどなく、どんなものやら想像がつかない。
1970、80年代の物はアナログレコードで何枚か買っていた。その後、CD で買い直したものもあるが、今日借りたものは、聞いた記憶の無いものばかり。
それなりに、楽しめるかもしれない。
キングクリムゾンについては、ここ１年程の間で、初期からのもののほとんどのオリジナルアルバムをコミセンで借りるなり、購入するなりして聞いていた。
青年時代には、聞くのかしんどいタイプの音楽で、ラジオで聞き流す程度のものであったが、還暦間近になって、ようやく聞く耳を持ったといったところ。
シュラック、最後まで聞くことが出来るかどうか、解んない！
無料で借りられるのは便利な事であるが、誰がどういう基準で松山市立図書館として購入するのか、聞いてみたいものだ。
最大多数の市民の嗜好、なんて絶対に分からないはずだから。
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