世の中、防犯カメラという名の監視カメラがあっちこっちに設置されている。
一歩家から出かけると、行動の一部始終見張られている。
何時から、こんな社会になったのだろう。
防犯というよりも、事件が起きた時の捜査のため用いられている。
犯人検挙のために、全く関係ない人の行動を見張り続ける必要性が本当にあるのか。
コンビニに入る前から、精算をして店を出るまで、そして出た後も。
またATMで預貯金を引き出す時も、入る前から手続き途中、そして出た後も。
町を歩いているときも、トイレを利用するときも。
あな恐ろしや、この監視社会。
仕事場にも、監視カメラだらけである。
よほど暇な大馬鹿管理者が、監視しているそうな。
そんな暇があるなら、何度でも言うが、
名刺とカタログを持って、飛び込み営業をしてこいよ。
口汚く部下を罵る、中間管理職の大馬鹿どもよ。