展覧会の絵ムソルグスキーの名作であるが、僕の場合は、エマーソン・レイク・パーマーであったり、富田勲さんであったりする訳です。ELP はライブ盤で、また、富田勲さんはシンセサイザー音楽の何枚めかのアナログレコードで知り合った。そして、最近はこれらをCD で再入手して、また楽しんでいる。クラシック愛好家の方には、なんとバカな…聞き方と思われるかもしれないけど、僕にはこれが本当に面白い。エセクラシック愛好家に、馬鹿にされた少年期の嫌な思い出が甦る。何が悪い。