横河武蔵野FC U15が昨日行われました、日本クラブユースサッカー選手権U15大会の代表決定トーナメントに勝利して、3年ぶり5回目の全国大会出場を決めました
先週のフロンターレ戦の敗戦から1週間
関東から全国への15チームを決めるべく、大会の勝ち残りトーナメントと並行して、俗に言う下山、勝ち抜けのトーナメントがここから始まります
ベスト16で負けた8チームから出場の7チームを決めるトーナメント
勝てば全国決定
負ければ次に進む
なんとも言えない緊張感の中すすむトーナメントです
会場は栃木グリーンスタジアムサブグランド
今週は当日のバス移動です
8:00集合
選手たちは慣れたもの
関東リーグでの経験もあり、スムーズに集合、移動します
キックオフ時間が13:30と言うこともあり、選手たちには共通の軽食を準備して、バスに持ち込み移動します
食べるタイミングはある程度指示をして、食べる量は選手たちに任せて
10:45にはグランド着
ここからはいつもの関東リーグと同じルーティンで準備を進めます
選手たちの印象は、この試合だからと過度に緊張する訳でもなく、いつも通りの雰囲気
少し気温は高くなりはじめ、飲水を少し早めにしながら過ごします
ミーティング、アップ
いつもと同じ
これが大事
あとはなんとなく勝つ予感めいたものを感じたのは、ベンチ周り、用具の準備、整理整頓がきれいにできていたこと
全く試合の勝敗には関係ないようですが、案外大事だと思ってます
全員がチームのことに目が行ってる証拠
キックオフ
序盤相手の圧力に押し込まれる場面もあったなか飲水タイム直前
相手ボックス内で倒され、PK獲得
10が蹴るかと思いきや、6にボールを譲りセット
ホイッスルと同時に助走に入り思い切りよく決めて先制
いい時間帯に得点しました
暑さもあり、飲水時にはOS-1を準備して飲ませます
その後もいい集中力でゲームが進み、前半はこのまま終了
ハーフタイム
ここも普段の関東リーグと同じ
回復、身体を冷やす、エネルギー補給
選手たちも10分間を有効に使います
ここからの35分はどちらが勝ちたい気持ちで上回れるかの勝負
開始から、横河ペースで相手陣内に攻め込みます
決定機をなん度もすくりますが相手の守備に阻まれる場面が続きます
交代選手のやることもここ数試合変わらない
さらに攻撃の手数を増やします
時間はどんどん過ぎて、選手たちも少しずつ、うまく時間を使いながらゲームを進めます
次の1点が入れば楽な展開でしたが、結局ゴールは生まれず、このままタイムアップ
ベンチでは選手、スタッフともに喜び爆発
歓喜の輪が広がります
ジュニア時代、全国3位になったこの代
新たな仲間を加えて、積み重ねたこの2年半
U13では関東リーグ復帰を果たし
U14では若干苦戦した時期もありながら、U15ではちゃんと全国の舞台への切符を手に入れました
毎年思うことは、その年、その年で全然チームのタイプ、雰囲気が変わる横河武蔵野のこの年代
関東リーグで経験値を積んで、強豪の街クラブだったり、やっぱりJクラブだったりを相手に、全国大会まで行く
選手たちの成長を感じながら、同じ時間を共有する
横河だからできることだなと、改めて感謝の気持ちです
さあ、今年の彼らとの旅路は北海道ラウンドへと進みます
クラブとしての最上位は全国ベスト8
彼らの無限の可能性を信じて、、、、、
ここまでたくさんのサポート、応援いただいた保護者の皆様
本当に全国大会出場おめでとうございます
また、ご協力ありがとうございます
引き続きよろしくお願いいたします
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