U13大会 決勝 vsFC東京深川 | アスリートサポートシステム 服部整骨院関前分院 院長ブログ

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昨日は東京都クラブユース選手権U13大会の決勝でした

 

会場は味の素フィールド西が丘

 

東京都内にあるクラブチームのNo1を決めるこの大会

 

横河武蔵野FC U13は決勝にまで駒を進めました

 

2023年シーズンのラストゲーム

 

正直、まさかこのチーが東京の決勝に来るとは思っていませんでした

 

4月のチーム立ち上げから、昨年の先輩たちが残してくれたU13関東リーグ参入というチャンスをしっかりとレベルアップの場所として、切磋琢磨し、担当の伊藤コーチと積み上げた結果がこの舞台だと思います















11:30キックオフ

 

快晴、微風、絶好のコンディションの中でのゲームです

 

10:30ミーティングをして、アップ会場へ

 

選手たちの高揚感と緊張感はすごく伝わってきます

 

徐々に観客も増え始め、会場の雰囲気も最高です

 

いつも通りのアップから10分間のピッチ内アップ

 

全員でおこないます

 

いよいよ入場

 

キックオフ

 

今シーズン縁起のいい黄色のユニフォームで

 

前半、横河ペースで押し込む時間帯も多く、相手陣内での時間が多くなります

 

何度もおしい攻撃はあるものの、フィニッシュまではなかなか行かず、一進一退の攻防が続きます

 

少しずつ相手も慣れてきてお互い硬さも取れてくる中、アグレッシブな攻撃も増えてきます

 

しかしこのまま前半は終了

 





ハーフタイム、選手たちのやれるの声は頼もしく聞こえ、伊藤コーチからの修正点の確認と、さらなる気持ちの注入

 

選手を2枚変えて後半スタートです

 

後半開始から、少し試合のテンポが速くなり、ロングボールや縦に速いボールが増えてきます

 

逆に後半は攻め込まれる時間帯が多くなります

 

後半11分過ぎ、一瞬の隙をつかれ、失点

 

後半になりやや、運動量も落ち始め、天然芝の負荷が重くのしかかります

 

この後、さらにメンバーを入れ替えますが

 

連続失点

 

0-3

 

なんとか一矢報いたいところでしたが、このままタイムアップ

 

準優勝でこの大会を終えました

 





様々な選手の表情が垣間みえました

 

ピッチに立って悔し涙を流す選手

 

ピッチに立てなくて唇を噛む選手

 

思い通りにプレーができずに下を向く選手

 

おそらくU13の選手全員に大きな何かを残してくれたゲームだったことでしょう

 

試合後の伊藤コーチの涙も、この1年間の成長を一番身近で見ていたからこそのもの、その彼らがこの舞台に連れてきてくれて躍動している姿に一番喜びを感じていたのはやはり担当コーチだったと思います

 

彼らはまだ13歳

 

伸び代は無限大にあると思います

 

しかしながらこの先は、ちょっとの意識、細かいことへのこだわり、上手くなろうと言う意欲に徐々に差が出てくる年代でもあります

 

また来年U14大会の決勝でこの場所に戻って来れるように、また日常がスタートします

 

がんばれ!

 


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