昨日、高円宮杯関東大会1回戦に帯同しました
いよいよ、今年もこの時期になりました
コロナの影響で、まだリーグ戦を2試合残していますが、中学生年代最後のトーナメント
全国大会まで繋がる大会
中学生年代の日本一を決める大会です
関東大会からの出場の横河武蔵野FCは1回戦は都県のトーナメントを勝ち上がってきたチームとの対戦になります
抽選の結果
相手は埼玉県代表C.A.アレグレさん
会場は東京、南豊ヶ丘フィールド
10:30キックオフ
夏以降、正直なところチーム状態はよくなく、勝てない状況が続いています
まずは1つ勝って翌日の2回戦に駒を進めたい
無観客開催の初戦
静かな会場でのキックオフです
序盤、上手くボールを持てるシーン、展開できるシーンもあり、優位にゲームを進めます
相手も集中していて、守備はしっかり頑張りなかなかゲームが動きません
ハーフタイム
やるべきことを確認して後半へ
後半も前半同様なかなかゲームは動きません
交代選手を入れて、さらにゴールを目指します
相手もかなり走らされているためか、つり始める選手たちも出始めます
終盤もこれと言って決定的な場面は作れず、終了
延長前後半10分
ここでもゴールは生まれず
PK戦へ
夏のクラブユース関東大会代表決定トーナメントでも1回戦はPKでした
3人目までお互い決めて
先攻横河の4人目 10番が止められてしまいます
そのあと相手は決めて、横河5人目6番が蹴ったボールは枠外に
敗退が決定しました
昨年のこの大会は全国大会代表決定戦まで戦いました
今年は1回戦敗退
なんとも早すぎる敗退でした
人と人が作り上げるチーム、本当に生き物だなと感じます
スタッフとして関わらせてもらっている自分としても、責任を感じます
何をしてあげればよかったのか、帰りの車の中で考えました
正直、正解はわかりません
コロナ禍でのシーズン
2年目のコロナのシーズン
昨年よりもできることは増えたけど、1年間フルシーズンではありませんでした
選手たちも窮屈な部分も多かったでしょう
あと2試合
関東リーグが残っています
しっかりと勝って、残留を決めなけれいけない大事な2試合
選手たちに寄り添って
もう一度しっかりやっていきます
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