帯広→東京 | アスリートサポートシステム 服部整骨院関前分院 院長ブログ

アスリートサポートシステム 服部整骨院関前分院 院長ブログ

本業は、整骨院の先生。スポーツ現場でのトレーナー。ネットショップの店長。講習会の講師。3児の父。
いろいろやっている私、服部誠のブログです。
とにかくいろいろ書きます。


2021年の日本クラブユースサッカー選手権U15大会は予選リーグ0勝3敗4位で予選敗退となりました。

このブログは東京行きの機内で書いています。

8月13日に東京を出発して5泊6日、あっという間に過ぎていきました。



クラブチームの日本一を決めるこの大会

10年前にクラブ初出場から通算4回目の出場

2年ぶりの帯広でした。

全国、各地域の代表48チームが北海道、帯広に集まり集中開催されます。

来るたびに、新たな発見、新たな経験、痛感する全国との差、クラブの現在地。

天然芝で行われる予選リーグは3日間連続




選手たちはフィジカル、技術、メンタル、全てにおいてのタフさを求められます。

私自身、トレーナーとして帯同する中でも、コンディショニングの部分、早期に選手をリカバーする、また、ホテルでの生活面、衛生面など気を配り、より選手たちのパフォーマンスが最大限に発揮できる様に、工夫をこらしました。





これも出場し、帯同させてもらう度に、アジャストしながら。

全国大会という舞台は、選手たちはもちろんですが、スタッフにとっても、とてつもない経験値を与えてくれます。




スタッフとしては、この経験、基準を東京の現場に持ち帰り、下の学年の選手たちにフィードバックしたいと思います。

昼間でも20度、ジャージを着て過ごした帯広から、30度を超える東京にまもなく着陸します。

また、来年このステージに戻りたいというエネルギーをチャージできたので、また、日々の日常を選手たちと頑張りたいと思います。

大会関係者の皆様、クラブを応援していただいた皆様、選手を送り出していただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。