サポートしている、横河武蔵野FC U15が日本クラブユース選手権の出場権を獲得しました
昨日は、横河武蔵野FC U15の公式戦帯同でした
関東クラブユース選手権もいよいよ大詰め
日本クラブユース選手権大会の代表決定戦です
コロナ禍での大会、例年であれば関東のNo1を決める大会ですが、今年は全国大会へ進出できる15代表を決める、変則のトーナメント
先週のPK戦勝利から6日
いよいよ絶対に負けられない戦いの当日を迎えました
場所は千葉県のJFA夢フィールド、千葉フットボールセンター
相手は同じ関東リーグ2部所属のGRANDEさん
今週は本当に毎日のように雨の連続でしたが、一転、快晴
湿度は高く、気温もどんどん上がり、厳しいゲームが予想されました
選手たちは、各自で会場へ
みんな、いつもと変わらず、いい表情で集合していました
先週は大会初戦、公式戦も約2ヶ月以上ぶりだったこともあり、独特の緊張感がありましたが、今日はそんなこともなく
テーピング、ドリンク作り、着替え
選手たちにはこまめに飲水を促しながら、、、
この辺はいつものルーティーンワーク
選手たちも自分のやることはわきまえています
体感的には35度以上にはなっていたと思います
人工芝からの照り返しもあるなか、ウォーミングアップも短時間で、集中して、を意識して
いよいよキックオフ
先週よりも明らかに、落ち着いてゲームに入っている選手たち
いきなりの先制点でした
細かいパスで右サイドを崩し折り返したボールを合わせて先制!
7分でした
試合を優位に進める願ってもない先制点
しかし、同点になるのもあっという間でした
10分
コーナーから合わされ失点
この時点では、どんな試合になるのか、予想ができませんでした
このゲームではいつもの飲水タイムではなく、クーリングブレイクが採用されました
飲水タイムの場合には、選手たちはタッチライン沿いで、ピッチからは出ずに、飲水を行います
飲水しか基本的には認められません
クーリングブレイクの場合には、一度ベンチまで戻って、身体を冷やすこと、飲水、休息が認められます
約3分程度のクーリングブレイク
選手たちには、身体の熱をにがすために、ユニフォームを脱がせ、冷却用のタオル、氷水で身体をひやします
それに合わせて、ゆっくり飲水
この辺も今までの経験値、スタッフたちの経験値が大きく影響する時間帯だとおもいます
ボールを持てる時間帯は多くなりますが、相手もしっかりがんばり、なかなか次の1点が入りません
このままハーフタイム
とにかく選手を回復させることに、時間をつかいます
選手たちの表情は、暑さの中でのゲームですが、すごくよく、疲弊している感じはありませんでした
↑後から思うことですが、ここ、すごく重要だったかもしれません
選手に余力が十分あったということ
後半のキックオフ
試合が動かないまま時間は過ぎていきます
先に交代選手2人を入れて、得点を取りに行きます
クーリングブレイク
さらに時間はすすみます
25分を過ぎて、PK戦も頭によぎります
前の試合同様に、ベンチでは控えキーパーにアップの指示
そんなのこり8分
勝ち越しゴールは横河でした
キャプテンの値千金の勝ち越しゴール
いい時間帯でのゴールにベンチは沸き立ちます
交代選手を入れて、時間を使います
そしてこのまま、タイムアップ!
全国大会出場決定です
クラブとしては2年ぶり4回目の夏の全国大会出場決定
大きな結果を残してくれました
毎年、毎年簡単ではない、この夏の全国大会への道のり
選手たちは4月の関東リーグ開幕から、緊急事態宣言期間中のトレーニング、リーグ戦の中断、そして今回の変則のクラブユース選手権と、一歩づつではありますが、成長してきていると思います
中学生の成長は無限大です
夏に大きな目標がまたできたこと
帯広の地で、選手の更なる成長をサポートしていきたいと思います
応援、サポートしてくださった保護者の皆様
大会開催に向けご尽力いただいた関係者の皆様
本当にありがとうございました
ケガの治療はぜひ当院へ
捻挫・肉離れ・骨折絶対早く治します!
どこよりも早い競技復帰・リハビリ相談お受けします。
服部整骨院関前分院
〒180-0014
武蔵野市関前3-22-10 ☎︎0422-38-4670
服部整骨院グループ
服部整骨院 小金井本院
〒184-0003
小金井市緑町5-21-22 ☎︎042-384-6416
服部整骨院 井口分院
〒181-0011
三鷹市井口1-11-17 ☎︎0422-30-9427
テーピング、サポーター、ケア用品のお求めは
アスリートサポートシステム