前日からの宿泊遠征になりました。
山梨県 押原公園グランドでFC府中さんとの対戦となりました。
関東リーグの1部に所属している今年は関東大会へのシードになり、高円宮杯はこのゲームが初戦になります。
選手たちは前日調整をグランドで行い、三鷹駅からかいじに乗って宿泊先へ移動しました。
試合当日
快晴、微風絶好のコンディション
相手は同じ東京、多摩地域のチームということで、選手同士も知っている選手が多くいたり、学校が同じ選手がいたりと、お互いに負けられない戦いです。
ここまでのリーグ戦、選手たちはたくさんの経験を積み、夏前のクラブユース選手権の時よりも、緊張感はなく、いつもと同じルーティーンでウォーミングアップができました。
キックオフ
開始2分
はやくも先制!
左からの折り返しに頭で合わせて1-0
相手はかなり引き気味でカウンター狙い。
ボールは持っているが、なかなか次の1点が取れず時間が流れます。
そんな前半35分過ぎ、FW10がドリブルで仕掛けそのままゴール。
2-0
このまま前半を折り返します。
ハーフタイムは選手たちは落ち着いていました。
しっかり回復。水分とゼリーを選手たちに渡して、回復を促します。
後半開始。
相手は前半と同じ。
カウンター狙い。
相手のコーナー、セットプレーは得意としていることはスカウティングでわかっていました。
しかしながら後半20分過ぎ、フリーキックから失点。会場がどよめき始めます。
今年勝っていない選手たちにとって、ここからの時間は不安との戦いだったかもしれません。
明らかに、浮き足立ち始めました。
30分過ぎ
コーナーからの2次攻撃から失点
さらにフリーキックけらの2次攻撃から失点
あっという間に2-3とひっくりかえされます。
この後も何度もゴール前に攻め込みますが、相手の必死の守りにゴールを割ることは出来ずタイムアップ。
初戦敗退となりました。
2-0は魔のスコア
逆転負けの多いスコアとは言いますが、まさかラスト20分から負けるとは誰も思っていませんでした。
まさかの展開になってしまいました。
これで2018年のU15の公式戦は全て終了です。
関東リーグ、クラブユース選手権、高円宮杯となかなか思うように結果がついてきませんでしたが、選手たちは頑張りました。
U15の選手の皆さん、保護者の皆様、1年間お疲れ様でした。
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