毎日暑い日が続きます。今年の7月はゼファーの車検でレッドバロンから先週戻ってきました。引取りに行った時左側のグリップに違和感があり、帰宅してから調べてみると案の定グリップの接着が緩んでグリップが動き始めていました。この暑さで接着力が低下したようです。
グリップヒーターをつけてから2〜3年ぐらいでグリップが空回りして接着をやり直ししてます。グリップヒーターは構造上硬いプラスチックなのでハンドルとの接着剤が経年劣化で空回りし易いです。
とりあえず古いグリップを外して、古い接着剤を スクレイパーで剥がします。前回はセメダインスーパーXを使用しましたが今回はキジマの専用接着剤を買いました。
Amazonでキジマの耐熱接着剤を買いました。ただ、量が多いので半分位の量位で安く売って欲しいです。左右交換しても2〜3回分の量はありそうです。瞬間接着剤のゼリー状でも同じような気がしますが 耐熱 の一言で使ってみます。
無事接着終わりました。接着する時位置をハッキリさせるためテープで表示しておきます。奥まで押し込んでしまうと微調整出来ない時があるので押し込む最初の時点から位置を合わせて押し込みます。やり直しが効かないのでちょと緊張します。
作業終了しました。ハーエンドはLED付きです。グリップは本来はどんなに力をかけてもいいはずですが、後付けグリップヒーターの場合、グリップが夏の日差しで暑くなっている時、冬グリップヒーターを最強で使っている時は無理な力はかけないよう注意してます。
接着剤は冷蔵庫で保管すると長持ちするようなのでジップロックに入れて入れておきました。次回も使えると良いな! 保管している事を忘れてしまいそうです。