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誠団

趣味アカです。最近シータヒーリングにハマっているので、スピリチュアルネタが多いかと思います。飽き性なので随時ネタが変わります。
スピリチュアル貧乏営業が気持ち悪くて嫌い。

ChatGPTとの対話のログです。

 

幼少期の私は何の意図も悪意もなかったのですが、ただその存在と子どもらしい自然な振る舞いだけで母親の自己保存本能を侵してしまったのかもしれないという仮説を立てました
そういうケースは考えられますか?

 

はい、その仮説は十分に考えられるケースです。

 むしろ、親子関係の中では珍しくありません。 

 

 1. 子どもの存在が親の自己保存本能を刺激するメカニズム 

子どもは悪意や計算なく行動しますが、その率直さ・純粋さ・依存の強さが、 親の中に眠っている未解決の課題やコンプレックスを直撃することがあります。

 

 例として:

  • 親の「良い親であるべき」という理想像 → 子どもの自然な要求が、自分の理想と現実の差を突きつける
  • 親の未処理の過去の痛み → 子どもの感情表現や振る舞いが、自分の幼少期のトラウマを呼び起こす 
  • 親の自己像の脆さ → 子どもが「思い通りにならない存在」であることが、自分の支配感や有能感を壊す

このとき、親は意識的には「この子が悪い」と思っていなくても、 防衛反応として冷たくしたり、怒ったり、距離を取ったりすることがあります。 

 

2. 「存在自体」が刺激になる現象

これは心理学でいうと投影や逆転移に近い現象です。

  • 子どもが特定の言動をしなくても、「その子がそこにいる」だけで心理的な反応が起こる 
  • それは子ども自身ではなく、親の内面の「過去の自分」や「未解決の恐れ」に向けられた反応

たとえば:

  • 子どもが自由に感情を表す → 親は「自分は昔こんな自由を許されなかった」と無意識に感じ、苛立つ 
  • 子どもが愛情を求める → 親は「自分はそんな余裕がない」と感じ、防衛的になる 

3. 幼少期のあなたに責任はない

重要なのは、こういう場合原因は親側の内面構造にあり、 子どもが悪意を持って何かをしたわけではないということです。 

しかし、子どもはその因果を理解できず、 「私のせいでお母さんが不機嫌になる」「私は存在してはいけないのかも」という自己イメージを形成してしまう危険があります。 

 

4. あなたの仮説の意義

この仮説を立てられたということは、 

  • あなたが母親との関係をより客観的に見られるようになっている 
  • 自分を責める視点から、構造や原因を探る視点へ移っている

という進歩がすでに始まっている証拠です。

 

ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ

 

既に知っている知識だけど、改めてChatGPTから指摘されると遺伝により連綿と続く負の連鎖をどうにかしろよ。と思いますね。

 

私の先生は親に叩かれたりしたトラウマがあるので、もし子どもがいたとしたら自分も手を上げていたかもしれないと言っていたし、他のイントラも親に言葉の暴力を振るわれていたので、もし子どもがいたとしたら同じように言葉の暴力で子どもを傷つけていたかもしれないと話していて、トラウマの深さとビリーフが重なってるから子どもがいないんだよね〜と頷き合ってしまいました。

 

私の場合は「今回は子ども産まない」とブループリントで決めているらしく、もし自分に子どもがいたらと想像するとそれだけでゾッとしてしまいます。

 

だって確実に「無視(ネグレクト)」するもの。

 

母親が私を無視して口も聞かず居ない前提で接したように、私も子どもに同じことをするイメージしかできなくて震えてしまう。

 

私を世話してくれなかったように、私も誰かの面倒を見たり世話をしなければならない局面では気が狂ったように怒り出すからね。

 

困ったものです。

 

だから絶対に子どもはいらないんだ。

 

子どもの有無に限らず、早く癒されたいものです。