久しぶりに平日の休日 書店で3冊の本を買う
太宰治の人間失格
マイケル・サンデルこれからの正義の話をしよう
小池龍之介編訳ブッダの言葉

人間失格は、遠い昔に読んだような
マイケル・サンデルは、ちょっと昔に読んだ
不注意で過去に読んだ本を買ってしまうことがあるけれど
今回は、書店で目について読み返し覚悟である
昔一度観た映画を懐かしく観るような

人との出会いや本との出会いは、不思議な縁であると思う
良書もあれば悪書もある まっすぐな人もそうでない人も
小池龍之介の本は、以前あまりの程度の低さに
中身も確かめずに買って読んだ自分に腹が立ってごみ箱にたたき捨てたことがあるが
今回は別物
レジに向かう途中にたまたま目についた縁に導かれるものを信じてみたい

さてこれから読書タイムである
得られるものがあるか悔いが残るか この読み始めのドキドキ感は、間違いなく楽しい瞬間である
ホンとに